小兎 都市伝説〜お盆に現れる、奴は一体何者?〜

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雑記

どうも、トイレの花子さんも口裂け女も怖い、小兎です

最近、甥っ子が実家の家で不思議な体験をしたので、その話をします

と、その前にそれに準ずる私の実家の不思議なお部屋の話をします

実家は3LDKのマンションであり、そこに昔は母、父、二人の姉と私の5人で暮らしていました

その実家の、とある部屋が時々妙な現象が昔から起こるのです

その部屋は玄関を入ってすぐ右の部屋になります

リビングや他の部屋とは離れた部屋であり、私が高校生になるまではピアノや姉の勉強机だけがおいてあり、誰もそこを寝室としては使ってなかったのです

そして、私が高校生になると、姉の机を破棄して私の一人部屋となったのです

その部屋についての話です

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ピアノの女の子

これは姉がまだ小学校低学年の頃の話です

姉がピアノの練習をしていると、突然

「お母さん、女の子が横で聞いてる」

とおかしなことを言い始めたのです

その部屋はマンションの廊下に面しており、外から誰かがピアノを聴いているのかと思った母は

母「窓閉めときなさい」と言いました

すると姉は

姉「閉めてる」

母「えっ?じゃあどこで聴いているの?」

「横に立って聴いてる」

と言うのです

心霊話やオカルト話の好きな母は興味津々で

母「もう一度弾いてごらん」なんて言い始める

そして、姉がピアノを弾き始めると

姉「まだいる、ピアノ弾きだしたら現れる」とい言うのです

そこで、母は同じマンションの住人である心霊話大好きなおばちゃんに電話しました

そのおばちゃんも興味津々ですぐに我が家に飛んできました

おばちゃん「〇〇ちゃん、もう一回弾いてみ!」

姉「まだいる!」

一体誰なんだ、というか何なんだ!

というわけで、さすがに怖くなった母は数珠を持ってきて、ピアノの上に置きました

そして、もう一度姉がピアノを弾くと

姉「もういない」というのです

ちょっと面白がった住人のおばちゃんは、数珠をとってもう一回姉にピアノを弾かせました

「また聴いてる」

どうやら、数珠には弱いらしいということで、ピアノに数珠を置いておくことになりました

それ以来、私が実家をでるまでの十数年間その数珠はピアノの上に置いたままになっていました

これが、その部屋で起こった不思議な現象の始まりです

真夜中に揺れる制服

それからは数年間特に何も起きることはなかったのですが、姉が高校生のころにも少し妙なことが起こったのです

それは姉が試験前に一夜漬けで勉強していた夜中の2時ごろの話です

季節は冬で、窓をしめて特に暖房器具も使わずに勉強していたそうで、寒いなと思いながらも勉強に集中していた時でした

部屋のドアは開けていたのですが、一瞬誰かが部屋に入ってきたように感じてふと横を見たそうです

しかし、夜中の2時

家族は他の部屋で寝ています

気のせいかと思った姉ですが、あることに目をとられたそうです

それはハンガーでクローゼットの取っ手にかけていた制服が大きく揺れていたのです

それは誰かが、その横を通った時に肩がぶつかったくらいの揺れであり、窓も閉まっていたし、暖房器具もつけていない(というか暖房器具はその部屋にはない)のでなぜ揺れているのか不思議に思った瞬間めっちゃ怖くなったみたいで、すぐに家族を起こしにいきました

一体何だったのか、これが2つ目の現象です

祖父の初盆

そして、月日は流れ、私が高校生になったころ、異性の兄弟ということもあり私は姉と同じ部屋で寝たくないと親に言い、一人部屋をもらうことになりました

それが、例の部屋なのです

姉の勉強机を捨てて、そこに私のベッドを置き、晴れて私は念願の自分の部屋をもつことができたのです

ただ、あのピアノ事件から数珠を置いてあるピアノは重すぎるといことで、そのまま置いておくことになったのです

私自身怖がりですが、霊感とか全然なかったし数珠も置いてるということであまり気にせずその部屋を使っていました

大したことではないですが、友人が私の部屋で写メを撮った時、テレビに何か写っていたそうですが、私自身は見せてもらったことがないので、よくわかりません

友人は怖くなってすぐに消去したそうです

話を戻して、その部屋で一人で寝るようになってからの夏

祖父の初盆ということで、母方の田舎に帰ることになりました

まだ、自分専用の数珠をもっていなかった私は代わりにピアノの上にある数珠をもっていくことにしたのです

そして、その日は母と姉2人と私の4人で帰ることになり、祖父の墓参りやお寺に足を運び皆で祖父の家に泊まる予定だったのですが、私だけ用事があり、一人で家に帰ることにしたのです

家には父はいましたが、帰ったころには父はもう寝ていました

何度も言うようですが、私には霊感がまったくありません

しかし、その日夜遅くに家に着くと妙な感じにとらわれたのです

そう、明らかに父以外に誰かいる気配がするのです

それも自分の部屋から

もちろん帰ってきて、すぐに自分の部屋に入りましたし、誰もいないことを確認しています

ただ、誰かがずっと私の部屋と洗面所を行ったり来たりしているのです

実体はないので、私の思い過ごしと言われればそうなんですが、明らかに何かがゴソゴソ、うろうろしている気配がありました

肝試しに行っても、恐怖映像の番組をみても、自分の部屋で寝ることのできる私ですが、その日はリビングで寝ました

次の日はすんなりと自分の部屋で眠れました

一体なんだったんだ

雪だるまさん?

そして、ここでやっと甥っ子が先日体験した話です

甥っ子は3歳でまだ心霊や妖怪いったものを認識できない歳です

「おばけ」というものは知っていますが、実際に見てもそれがおばけかどうかなんてわかりません

そんな甥っ子が先日父の初盆で実家で遊んでいた時です

楽しそうに遊んでいた甥っ子が母(おばあちゃん)のところに来て

「雪だるまさんがいる」と泣いて、母から離れようとしないのです

そして「こわい、こわい」といってしばらく何かに怯えていたそうです

よくよく聞いてみると、あの部屋に雪だるまのようなものがこちらを見ていたようなのです

面白がった姉(甥っ子のママ)が甥っ子を抱えて、部屋までいってみると「ここいた!」というのです

部屋まで連れて行った時はもういなかったみたいだが、一体なんだったのでしょう

子供はよく霊が見えるといいますが、それがなんだったのかはわからないままです

ただ、ピアノ事件しろ、私の祖父の初盆しろ、甥っ子の体験においても共通することがあります

それは

その時、その部屋には数珠が置いていなかったということです

私が実家を出てから、私が数珠を今の家に持ってきてしまったので、甥っ子の体験時には数珠がなかったのです

なので、姉の制服が揺れていた事件以外は数珠が置いていない状況で起こったということ

そして、私と甥っ子の体験においてはお盆だったこと

まとめ:通り道

私の見解からすると、あの部屋に何かがいるというよりかは、何かが迷い混むのではないかと思っています

このいくつかのエピソードには数珠以外にも共通点があり、それは部屋のドアが開いている状態であったいうこと

迷い込んだというのは、実家のマンションの部屋の位置がマンションの階段を上がったところの部屋だということ

そして、例の部屋は廊下に面しているということ

私の実家のマンションでは、階段のそばの部屋でこういう話がいくつかあるのです

つまり、通り道になっているのではないかということです

そして、私が十何年もそこの部屋で寝ていたのに祖父の初盆以外でなにも感じたことがないのは、私は部屋にいる時ほとんど、窓もドアも開けていない状態が多かったからではないかと思っています

窓は廊下に面しているため、あまり開けたくなかったので、空気の換気時のみ開けるようにしていました

ドアは家族に部屋の様子を見られたくなかったので、ほとんど締め切っていました

なので、何も入ってこないし、道ができていなかったのだと思います

数珠もあったおかげで、私はなんの難もなく過ごすことができました

先日の甥っ子の件もあり、実家では再びピアノの上に数珠を置くようにしているそうです

それ以来甥っ子は不思議な体験、発言をすることもなく遊んでいるそうです

信じるか、信じないかはあなた次第!

ではでは

おやすみ

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