どうも、帰省するにはまだまだ職場の許可が必要な、小兎です
さて、来年の正月はコロナの感染者終息気味の今、帰省する方が多いのではないでしょうか
もしかしたら2年ぶりくらいの帰省になる方もいるでしょう
また、結婚して初めて旦那の家に帰省する奥様方も多いと思います
そこで、今回は帰省時の手土産に悩む人や、姑とうまくやっていけるかどうか悩む方のために
おすすめ手土産や、嫁のNGな言動についてお話していきたいと思います
年末年始は帰省で何かと忙しい日々を過ごす方も多いことだと思います
余計な悩みは早いこと解決して、なるべくスッキリした気持ちで新年を迎えましょう
手土産おすすめ
夫婦で帰省する人も中にはいると思います
旦那の実家に行くことに億劫になっている奥様方も多いことでしょう
それにつけて、手土産なんかも用意しないといけないし
何がいいんでだろう?
高いものを渡しても
姑「うちは日頃からそんな高いもの食べないから、いらないわ」
なんて言われたり
安いものだと
姑「あら、なにこれ?庶民的ね」
なんて言われたり
何かと姑にイラっとすることもあるでしょう
なので、手土産の相場から見ていきたいと思います
◆相場
なんといっても予算は気になるところです
各種の調査では1,000円~3,000円の価格帯が最も多いという結果になっています
普段からお世話になっていたり、何日も実家に滞在する場合は、少し値の張る手土産を持参した方がよい場合もあります
また、義実家に行かれる方は、関係性や帰省する際に親戚が集まっているかどうかによっても価格はかわってきますが、基本的には3,000円〜8,000円くらいが無難だということです
◆和菓子
まず、義実家に行かれる方は渡す相手が義母や義父、または義祖母、義祖父が主だと思います
そういった高い年齢のへの手土産はやはり定番の『和菓子』です
和菓子は年配に喜ばれるお菓子であり、正月の手土産の定番です
中には縁起の良いモチーフとした和菓子、運気が上がりそうな和菓子もあり、新年のあいさつに大活躍です
◆大人数
実家や義実家にしろ、親戚が集まる日に合わせて帰省する方も多いと思います
来年の正月は特に一気に勢揃いすることもあるでしょう
そんな時はやはり数が多めのものや多く取り分ける事の出来るものがおすすめです。
親戚の多い人は実際帰省してみないとどれくらいの人数が集まるかわからないときもあります
子供たちがいるのか、それとも大人だけでくるのか、まためったに帰ってこない家族がいきなり帰省なんてこともあると思います
なので、多くとりわけられるもので実際余っても良いくらいのもを持っていくことをおすすめします
◆子供もいる場合
親戚の子供が一緒にいる場合、親からすると孫たちの年代も集まる場合は遊べるものや可愛いものを手土産するのもアリですよね
義実家なら、親から孫のことも考えてくれたと高評価につながるでしょう
それに子供たちの心を惹いて、喜ばせておけばちょっとしんどい場も和らげます
◆洋菓子
それでも、迷う方がいるなら無難に『洋菓子』をおすすめします
どの世代でも喜ばれるし、苦手な親がいても客人用にだせるものですから、少しの間実家に置いといても役回りはいくらでもあります
近くのお店の洋菓子や、ちょっと有名な店の洋菓子を用意しておくことは無難のように思えます
◆地域限定
地方に出てて正月くらいにしか帰省できない方は、その土地限定のものをおすすめします
もちろん正月でなくても帰省する際は買って帰る人も多いと思いますが、正月の手土産としても十分活躍してくれるでしょう
普段食べれないお菓子や食品に、もらった側はちょっとテンション上がるかもしれませんよ
◆縁起もの
正月ということにこだわるのもおすすめします
『縁起の良いもの』を渡すことによって、喜ばれるものも間違いなしですし
縁起物に引っ張られて、値段とかは気にされないかもしれません
例えば、「めでたい」にちなんだ品や、お酒なんかがおすすめですね
お酒だと日持ちもするので、特におすすめですね
義実家での嫁の対応
ここまで、手土産を紹介してきました
しかし、手土産が気に入られてもそのあとの対応で正月から気まずくなるなんてこともあるかもしれません
できれば、何事もなく新年あいさつをすませたいものです
特に姑がうるさいと思ってる奥様方、こういうのしない方がいいですよというのを紹介しますので、是非参考にしてみてください
奥様方、「なんでそんな気を使わなあかんねん」と怒らないで読んでくださいね
◆カジュアルな服装はNG!?
一応新年の挨拶ですので、できることならカジュアルな服装は避けたほうがいいです
とびっきり正装をする必要もないですが、正月といえば着物を着る方もいるくらいですから、あまりにもラフな格好というわけにもいきませんよね
そして、できるなら姑に「そんなに気を使わなくてもいいのに」と言わせれば勝ちらしいです
◆仕事の電話は前もって伝える
親戚の集まり中や義父母との会話中にスマホをポチポチなんて、言うまでもなく失礼にあたりますが
中にはきちんとした仕事のやりとりで携帯を触らないといけない瞬間がある方も多いと思います
そんな時は、絶対に前もって「ごめんなさい、仕事の連絡が入るかもしれないので申し訳ないんですが携帯を触ることがあるかもしれません」
そして、実際に連絡が入れば「すいません、仕事の連絡が入ったので少し失礼します」と言ってからその場を離れて携帯を触るようにしましょう(メールであってもです)
◆旦那の愚痴には同調するな
姑は息子が大好きなものです(男の私が言うのもなんですが)
我が家がそうかはわかりませんが、世間的にはよく聞く話です
その姑と会話している中で、社交辞令で自分の息子の悪いところをいうことがあります
例えば
姑「あの子、ああいうところだらしないところあるから、〇〇さん困ってるんじゃない」
と言いうとします
そんな時、全力で同調するわけでなくても
嫁「まあ、そうですね、たまにそういうこともありますかね」
なんて答えてしまっては
絶対にダメです!
ここは完全に否定しましょう
例え旦那がめちゃくちゃだらしなくてもです
「そんなことないですよ、いつも助けられてます」
なんて言ってください
かなりストレスが溜まるかもしれませんが、気持ちよく新年の挨拶を終えて自宅に帰るためです
そして家に帰ってから、ねねちゃんのママ並みの怒りを何かにぶつけてください
◆手土産を渡す時の一言
手土産を渡す時に聞く
「つまらないものですが」
これ、今ではあまり言ってはいけないんです
代わりになる言葉として
- 心ばかりですが
- ほんの気持ちばかりですが
- 気に入っていただけると嬉しいのですが
- お口に合うかどうかわかりませんが
というものがあります
是非、来年の正月に手土産を渡す際が参考にしてみてください
旦那の役目
さて、ここまで嫁側の話をしてきて、世間の奥様方のイライラが飛んで来そうですが、旦那様方も然り、嫁の実家に行った際には同じようなことに気をつけてください
そして、旦那様方
自分の実家にいる間は、嫁の味方をしてください
例えば、嫁が渡した手土産に姑が否定したとしても
旦那「せっかく母さんのこと思って買ってきたのに」
と、姑の機嫌が良くなるようにしましょう
嫁が仕事の連絡で忙しい時も
旦那「仕事の合間縫って一緒に帰省してもらうように俺が無理やり頼んだから仕方ないよ」
とかいって嫁をかばってあげましょう
まとめ
ここまで書いて思うことは、正月ってめんどくせー
ってことです
手土産に新年の挨拶、やることいっぱいあるんですよね
せっかくなら、おせち食いながらこたつで三が日動かずに過ごしたいくらいですけどね
しきたりとかってめんどくさいですね
ただ、新年早々出だしにくじいて、嫌な思いで1年を始めたくないですよね
新年の挨拶を無事終えて、すっきりした気持ちで新年をスタートしましょう!
良い手土産になるといいですね
ではでは
おやすみ
コメント