【プラ板をレジンで加工してにじまない方法】〜ハンドメイドにハマり中〜

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どうも、家でも作業は欠かせない、小兎です

現在、私はハンドメイドを週4回くらい家で行うくらい

プラ板にハマり中です

今回はそんな私のハンドメイド作品を紹介したい

ところなのですが

そんなもの誰も興味がないので

今回は私がハマっているプラ板の加工について失敗しない方法を書いていきたいと思います

プラ板に加工といえば、レジンでする人が多いと思うのですが

油性マジックや色鉛筆でプラ板に色付けしたのに、レジンで加工すると

どうしてもにじんでしまう

そういった失敗をした人のために

お届けしたいと思っています

今回の記事では、プラ板にレジンで加工を加える際の失敗しない方法

  • ニスの種類
  • 時間をかける
  • 塗りすぎ注意

そういったところを紹介していきたいと思います

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ニスを塗る

まず、プラ板に直接レジンをのせてしまうとかなり確率でプラ板に色付けした油性ペンや色鉛筆がにじんでしまいます

これが、我が妻が一生懸命プラ板に描いた絵がレジンによって溶けてにじんだ作品です

かなり、にじんでしまっています

とくに黒色はにじみやすいといことがわかります

そこで、にじまないようにするための方法を紹介します

それが、色付けしたあとにニスを塗るという方法です

ニスを塗ることによって表面に薄い壁ができ、その上からレジンを乗せることでレジンに液によってペンのインクが溶けるのを防ぐことができます

どうでしょう、こちらがニスを塗ってレジンを乗せた作品になります

汚いところがあると思いになったあなた

それは、ただの私のポテンシャルの低さによるものです

このように、ニスを塗ることによって、インクが溶けるの防ぐことができます

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ニスの種類と注意点

ただし、ニスを塗るといってもどんなニスでもいいというわけではありません

ニスにもいくつか種類があり、水溶性、水性、油性とさまざまです

その中でも油性のマジックや色鉛筆との相性がいいのは

水性のニスです

ちなみに、水溶性も水性のように思いますが、これはまた別のものになります

文字中にも「溶かす」という字が入っているように、水溶性のニスではインクは溶けやすくなります

そして、水性のニスであっても注意点があります

それは、塗りすぎです

ニスを塗る際は、容器に入れたニスを筆に染み込ませたあと、できるだけ容器の壁や淵で絞ってください

そして、少量を塗ることをおすすめします

そして、できれば自然乾燥がいいのですが、ドライヤーで早く乾かすこともできます

ただ、ドライヤーで乾かすと、ニスがだまになった状態で乾いたりもするのでお気をつけください

さらに、少量で薄く塗る際もできるだけ、プラ板の上を筆で滑らす回数は少なめにしてください

何回も塗っていると、だんだんとにじんできます

さらに、プラ板をトースター等で温めて縮めた直後にぬることはおすすめできません

トースターで縮めた直後にニスを塗ったのもがこちら

よく見てみるとナウシカの手が青くにじんだり顔が黒くなっているのがお分かりいただけると思います

これは、私が早く完成させたくて縮めて間もない表面がまだ熱いうちにニスを塗った結果です

こういうことも起きるので、縮めてからしばらく放置しておくことをおすすめします

ちなみにこれは色鉛筆で塗っています

というわけで、1日放置し、水性ニスを塗った上にレジンを乗せたのがこちら

ニスで色がにじまず、レンジを乗せることによって、かなり良い仕上がりになります

私の自信作です

これも色付けは色鉛筆です

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まとめ

プラ板をレジンで加工した際ににじまないようにするには

  • 水性のニスを塗る
  • ニスを塗る際は薄く
  • 塗る回数はできるだけ少なく
  • 塗る前にしばらく放置する

といことです

これをするだけで、綺麗に色付けできた絵が汚くなる可能性がグンと下がります

ちなみ

プラ板に色鉛筆で色付けするには、半透明のフロストタイプのプラ板に描くか

または普通のタイプなら、紙やすりで削って色付けするようにします

妻も失敗を重ねながら、今回ご紹介した方法でとてもクオリティの高いキーホルダーを作ることができています

プラ板に色付けしたインクがレジンでにじんで、諦めてしまったあなた

今回の方法でもう一度やってみてください

良いものが仕上がるかもしれません

そうなると、またハンドメイドへの意欲が湧きだしますよ

一緒に頑張りましょう

ではでは

おやすみ

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