【不妊治療日記6(人工授精編)】

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雑記

どうも、不妊治療を夫婦で頑張っている、小兎です

前回のフーナーテスト編から1ヶ月ほど経ちました

あれから何度か妻がクリニックに足を運び、検査など診察を受けて

ついに我々夫婦は人工授精を行うことに決めました

不妊治療が4月から保険適用になることはわかっていたのですが

1日でも早く子供を授かりたい思いから

3月に人工授精をすることを決意したのです

今回の記事では、

  • 人工授精の背景
  • 薬の副作用
  • 男性の役割

などなど書いていけたらと思います

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準備

まず、前回のフーナーテスト後、妻の排卵の日に合わせてタイミング法で試みました

しかし、残念ながら妻に”女性の日”がきたので

その時のタイミング法が失敗に終わりました

そうなると、次はその”女性の日”の2日〜4日の間にクリニックにいきます

そして、次は「人工授精をやりましょう」

という話になり、そこから妻は

排卵を起こしやすくするためのクロミッドという薬を飲み始めました

クロミッド

性腺刺激ホルモンが不足すると、排卵しにくくなります。この薬の作用は、その性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン)の分泌を増やすことです。十分な性腺刺激ホルモンにより卵胞が大きく育ち、排卵できるようになります。生理のみられる無排卵周期症の場合で、排卵の成功率は70~80%以上、第1度無月経でも60~70%くらい有効です(妊娠にいたる例はこれほど高くありません)。

出典:おくすり110番 

副作用がきつい場合もあり、まずは1日半錠ずつ服用します

今回は妻にきつい副作用もでず、そのまま排卵日を待ちます

そして、排卵予定日の2、3日前にクリニックに行き

次は排卵を促す注射を打ちます

本当に不妊治療において女性は大変だなという思いになります

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男性がすべきことは

そして、排卵の注射を打つとだいたい1日〜2日程度で排卵がおこります

なので、この間に私の精子をいれなけらばなりません

人工受精なので、私は一人で行為を行います

クリニックから指定された人工授精の時間は朝の9時

精子をとってから2時間以内にクリニックにもっていかなければならないので

早くて7時には精子をださなければなりません

お〜マジか、できるかな〜

なんて思いがらも

仕事場には急ではあるもののお休みをもらえたので

クリニックに行く直前

だいたい8時半ごろに摂取することにしました

なんとか摂取できたところで、すぐにクリニックにもっていきます

最初の1時間は私の精子を濃縮するとことから始まります

そして、1時間後なんとか濃縮が完了し、いざ注入です

妻曰く、やはりそれなりに痛さもあったとのこと

これには頑張ってくれた妻に感謝しかありません

妻のからだに注入が終わり駐車場で待っている私のもとへ妻が戻ってきます

すると、私の精子の結果も教えてくれたみたいで

数は2万ほど、運動率は53%→濃縮後55%

という結果だったそうです

あれ?運動率ずっと30%だったのに、

上がってない?

ちょっと嬉しくもなりましたが、期待も膨らみます

そして、先生からは

「今日の夜営んでね」

と言われ、さらに「明日も人工授精やりましょう」とのこと

私「おおおお、そうか、今出したばかりなのに今日の夜もして、さらに明日も朝から摂るわけね」

とやや不安を抱えながらではありましたが、その晩しっかりと営み

翌朝も午前中だけ仕事をお休みさせてもらい、摂取しました

さすがに1回目ほどの勢いもなく

2回目の結果は、数が9000と激減

先生「少しお疲れのようね、フフフ」

だって

あたりめじゃねーかー!

昨日、今日で3回目だぞ!

と私はフラフラ

しかし、私のしんどさに比べたら妻のつらさはそれ以上のはず

なんとか精子たちに頑張ってもらわなければなりません

着床を促す

そして、2回の人工授精の試みと、1回のタイミングでの試みをしたところで

妻が再び服薬をします

次は着床をしやすくする薬です

ルトラールという薬を試みた2、3日後から飲み出します

ルトラール

黄体ホルモン(プロゲステロン)は、排卵後、卵胞から変化した黄体から分泌されます。そして、子宮内膜を充実させ、受精卵が着床しやすい状態にします。この期間は体温が上昇する高温期(黄体期)です。さらに、着床後も分泌が続き、妊娠を維持する働きをします。

このお薬は、黄体ホルモンとして働く「黄体ホルモン薬」です。黄体ホルモンの不足やバランスのくずれで起こるいろいろな症状を改善します。生理不順や無月経、機能性子宮出血(器質的に異常のない予定外の出血)、黄体ホルモンの不足による不妊症などに用います。 

出典:おくすり110番

こちらの薬を10日間、朝昼晩と1日3回服用します

あとの項でも書きますが、この薬で妻はなかなかの難を強いられます

というのも、副作用がきつかったのです

これを副作用が出ながらも10日間なんとか飲み続けました

しんどい中、よく頑張ってくれた妻でした

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副作用

人工授精の確率を上げるために2種類の薬を飲んだ妻ですが

それぞれに副作用もあります

上記で述べたように、排卵を促すクロミッドでは副作用がでませんでしたが

着床をしやすくする薬では副作用が現れていました

それぞれの主な副作用を見ていきます

クロミッド

【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

・卵巣過剰刺激症候群(卵巣腫大)..下腹部の張りや痛み、顔のほてり、息苦しい。

【その他】

・視覚症状・・物がかすんでみえる
・吐き気、吐く、食欲不振
・頭痛、イライラ感、だるい
・顔の潮紅、尿が増える、口が渇く
・発疹

出典:おくすり110番

妻の場合、この薬では副作用はあまり見られなかったのですが

中にはイライラして、些細なことで突然起こり出し、怒鳴ったりすることもあるようです

そういった場合は、必ず主治医に相談することをおすすめします

ルトラール

【重い副作用】..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

血栓・・手足とくにふくらはぎの痛み・はれ・むくみ・しびれ・突然の息切れ・息苦しさ、深呼吸で胸が痛い急に視力が落ちる、視野が欠ける、目が痛む、頭痛、片側のまひ、うまく話せない、意識が薄れる

心不全..息苦しい、息切れ、胸が苦しい、動悸、疲れやすい、むくみ、急な体重増加。

肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色

高血糖..異常にのどが渇く、水をがぶ飲み、多尿、頻尿

【その他】

・乳房が張る、乳首の腫れや痛み、予定外の出血
・吐き気、吐く、食欲不振、腹痛、胃の膨張感、下痢
・むくみ、体重増加、にきび
・だるい、めまい、頭痛、眠気、不眠、気分の落ち込み
・発疹、肝機能の異常
・男性の女性化乳房、勃起障害、性欲低下

出典:おくすり110番

こちらの薬では、妻の場合は、食欲不振、むくみ、だるさ(倦怠感)、頭痛、気分の落ち込みなど

けっこうな副作用がでました

とても辛そうで、旦那としての無力を感じました

それだけきつい薬を飲んでいるということなのでしょうか

ネット等で調べてみると、この不妊治療の薬の副作用で悩まれている方は多いそうです

本当に不妊治療は大変です

残念ながら

そうして、薬を飲みながら妊娠することを願っていた我々夫婦ですが

2つ目の薬を飲み終えた途端に

妻の”女性の日”がきそうなセンサーが働きだし

そしてその翌日に”女性の日”がきたのです

やはりここは、二人で落ち込みました

私の精子の運動率もよかったし、ちゃんと薬も飲んでいたので

今回はいけるかと思っていた期待が大きく

またこれを繰り返すのかとしんどくなりましたね

特に妻の方がそのショックは大きかったでしょう

なにができるわけもなく

なぜ、子供ができないのか

私も悩みました

男がすべきことは 2

そこで、なにもできない私ができることは何か

考えて、悩んで

ネットでも調べてみました

すると、不妊治療の相談会にてドクターが3人くらい講演しているサイトをみつけました

そこであるドクターが言われていことは

Dr「男の人は、まず妻の話を聞き、それに対してなにか励ましの言葉をかけるのではなく、行動でしめさなければならない。頑張ろうとか大丈夫?と聞いても、もう十分頑張ってるし、大丈夫なわけがないのだから、まずは家事をすべてやるとか、話を聞くとか、そういうところだけでもするべきだ」

そういうわけです

私はこの話を読み、できるだけ家事をこなすよう心がけました

私自身もショックでしたが

それの何十倍も妻はショックだったはず

それを考えると、まずは家事を多くこなすことが妻のサポートになるのではないか

そう思い、行動にうつしました

妻はいきなり、私がやさしくなったもんだから

妻「なんで、そんにいきなり頑張ってるん?」

なんて、妻の機嫌を伺っているように感じたのでしょう

普段、率先してやらないことをすると怪しまれますね

しかし、不妊治療は夫婦二人でやっていくものです

できることから行動に移していくのが男のやるべきことだと思っています

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今後

このあと、一旦治療をストップして気分をリセットするか

ストップしたところで、気持ちはリセットされないとかで

やや揉めましたが

結論として、1年続けて妊娠しなかったら一旦ストップしてリセットしようという話になりました

不妊治療をやめるのではなく、1ヶ月治療をしない月を作ろうというものです

そして、来月はもう一回人工授精をすることになりました

不妊治療に保険が適用されることになったので、体外受精の案も出されましたが

次人工授精でうまくいかなかったら、体外受精をすること決めたのです

まとめ

というわけで、我々夫婦の不妊治療はまだ続きます

次回、もう一度人工授精をして、その後体外受精も考えていくというところで

今は落ち着いています

ただ、私が心配なのは

やはり副作用です

次回の診察で副作用の件は主治医に話すつもりですが

妻の体に負担がかかるのは、やはり一番近くでみている私としては心配になります

どうか、次は成功して

妻の体への負担を減らしてあげたい

そう祈るばかりです

こういう思いを2、3年続けている方やもっと続けている方もいると思うと

本当に大変だと考えます

どうか、不妊治療している皆さんに子供が授かりますように

ではでは

おやすみ

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