20年以上のケツメバカ歴、ケツメイシに支えられどれほどの苦難を乗り越えてきたでしょう
どうも、小兎です
私は大のケツメイシファンでして、音楽鑑賞といえば8割はケツメイシばかり聴いているケツメバカです
ですので、今回は私の好きなケツメイシの心に響く歌詞をいくつかご紹介
これで、あなたもケツメイシを聴きたくなる!
なんつって
か
か
ケツメイシはボーカル1人、MC2人、DJ1人からなる4人組レゲエヒップホップグループ
そんなケツメイシの良さは多くあるのですが、その中でも注目したいのは、その歌詞ですね
共感できる歌詞や、背中を押してくれる、勇気づけてくれる歌詞
人生の場面場面で自分を重ねながら、心に響くことを歌にして伝えてくれるところが、本当に魅力的な一つであります
では、いってみよー
「出会いは成長の種」より
ちなみに「」の中は歌の題名です
思えばこれだけ生きてきて俺は何人のひとに出会えたろ
願ったような出会いだろうか?
良いやつばかりでないだろう思えばこれだけ生きてきて俺は何人のひとに出会えたろ
描いたような出会いだろうか?
嫌なやつばかりでないだろう
まずは「出会いは成長の種」のサビ部分ですね、なんとも「良いやつばかりでないだろう」という部分が「確かに」と思わせてくれる部分ですね
そして歌詞の中には他にも
これまでの人生、これからも生きて
出会う人が俺を変えるだろう
次会えるだろう、まさにその人が
俺をまた成長させるだろう
まさに自分の人生は周りの良い人、そして嫌な人によって成長させてもらっているというのがこの歌のコンセプトですね
確かに嫌な人が自分にとってマイナスなだけでなく、その人のおかげで人生の壁の乗り越え方やストレスの対処法、耐えること等を学ぶこともあるという、とてもポジティブな歌詞ですね
私も、就職、転職、新しいことを始める時この歌を聞いて、「ああ、また周りの人たちが自分を成長させてくれるんだろな」と思いながら新天地に向かうことが多かった
「手紙〜未来」より
ケツメイシの代表作「手紙シリーズ」から1曲
これは私がケツメイシを好きになる上で、本当に欠かせない1曲
なんといっても私が初めて聴いたケツメイシの曲なのです
つまらない、小さぇ人生より
綱渡りの人生で、憂さ晴らし、俺はそれがいい
この「手紙〜未来」はすべて歌詞はいいのですが、ここの歌詞が一番お気に入りですね
この歌は10年後の自分に宛てた手紙をイメージしているのですが、10年後の自分から答えを聞くのではなく、「今の自分の力でこの先の10年頑張っていくから、10年後の自分よ見ててくれ!」というそういう思いが込められているわけですね
人生綱渡り、辛いこともあるだろうが、それがあるからこそ楽しいことが大きく見える
そういう泣き笑いの面白い人生にしたいということですね
「オレの道オマエの道」より
こちらの曲は、別れの場面でお互いを励まし合い、くじけずに行こうぜ!という曲ですね
そして、この曲の歌詞の最後の部分が私のお気に入り
道のりは何通りもある
時に心病みそうにもなる
人生の目的なんて
死んでから問うべき
オレはこの道、オマエはその道
どっちが上?それどうでもいい
そんなんでなく、共に羽ばたく
登りつめたところで語らう
どうすれば、こんなに良い歌詞がかけるのでしょうか
お互いが人生において右往左往して、頑張って、その人生に上か下かなんてものはない
同じように切磋琢磨していきた人生を、登りつめたところで語り合おうぜ!というなんとも男気あふれる歌詞
「人は」より
歌詞に注目するにはちょっとアップテンポな曲調ですが、歌詞の内容は最高!
悩んでいる人には是非聴いてもらいたい曲です
ヘタクソな生き方 やっぱそれが粋だな
悩んで笑う人が 俺は好きだな
悩んだらば成功 泣き止んだらば成長
しかし いつからか 自らがみつからないならばどうしよう?俺らどうにもなりはしない
人生この通りよ
やり直しなし この人生で
たれ流せ涙 また泣き止んで
膨大な後悔 大泣き 男泣き
広大な世界に悩みなしでいこうかい?
恋、未来、仕事、日々日常
悩みなさい今日を日々生きろ
やがて花が咲くだろう思えば楽だろう
明日になればきらびやかな光さすだろう
と思いたし、のぼりたし もどりたくはない
俺は止まらなし殻にこもりたくはない
なんだか悩みだらけの人生もまた、自分にとって良いものになってくる、そう思わせてくれる歌詞です
悩むことも必要、涙することも必要、いつか自分の花が咲くを考える願いみたいなものを胸に日々頑張ろうという励ましの曲ですね
今日はここまで
思った以上に厳選して、伝えることが難しかったですが、ほんの数曲ですが、書けてよかったです
他にもたくさんの良い歌詞のつまった曲や、面白う歌詞もあるので、ケツメイシの魅力をどんどん紹介していきたいですね
ちなみ、先日ケツメイシは「サンシャインガール」という曲をリリースしています
そちらも是非是非
夏らしい、そして昔のレゲエ感が詰まった1曲でした
もっともっと伝えたいですが、今日はここまで
ではでは
おやすみ
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