どうも、ディズニーのグッズの高さに驚いている、小兎です
さて、今回転売ヤーやせどりをされている方に対して、泣きたくなるような話題が飛び込んできましたね
それが
ディズニーとメルカリが転売対策で連携、注意喚起や出品取り下げ措置
という話題ですね
私の妻もよくメルカリでディズニー商品をチェックしておりますが
めちゃくちゃディズニーリゾートで販売している商品が売られているんですよね
私もこういうのを一緒にみながら
私「こういうのってありなん?」
なんて疑問に思ったこともあります
確かに、現在コロナウイルス流行のためにディズニーリゾートにいけない方々にとっては
限定のグッズが購入できなかったりすることがあると思います
だけど、マニアとしては全種類のグッズを集めたい
だからメルカリで買う
こういった行動に移られている方も多いと思います
しかし、今回そんなメルカリでのディズニーグッズの販売を
ディズニーとメルカリが連携してやめていこうという取り組みがはじまりました
今回の記事では
ディズニーとメルカリの連携措置について詳しく解説していきたいと思います
背景
では、実際に今回の措置にいたった背景から見ていきましょう
まず問題点としては、限定グッズなどがフリマサイトであるメルカリで通常の値段より高い値で売られていることです
具体的なものとしては、カチューシャがその一つとなっています
これはランドやシーで身に付けて楽しむ人が多く、種類も豊富な定番アイテムですよね
これが、過去には1800円で販売された商品が6500円で転売されていたこともあったそうです
しかし、オリエンタルランドはこれまで、メルカリでのグッズの転売について「把握している」としながらも、「あくまでも個人間の売買となりますので、どうしても転売を止めることが出来ず、その点については苦慮しております」とコメントしていたそうです
そして、そんな苦慮にたいして今回2022年3月24日、株式会社オリエンタルランドは、株式会社メルカリと「安心・安全な取引環境の構築に向けた覚書」を締結したと発表しました
オリエンタルランドは、長年悩まされてきた人気グッズの転売問題にたして、対策をうったというわけです
また、オリエンタルランドは「一部の商品が人気急騰してしまって、本当に欲しいゲストに渡っていかない状況があった」と経緯を説明しています
そして、まずは4月1日から開催予定のイベント『ディズニー・イースター』の関連商品について、25日からWebサイトで注意喚起を行うと発表しています
措置
措置の方法としては
東京ディズニーリゾート公式サイトやメルカリアプリを通じて「価格急騰の可能性があるので、購入は冷静にご判断ください」といったメッセージを出すというもの
アプリでは該当する単語を検索した際も、注意喚起が表示されるとのことです
また、両社は高額転売に関する注意喚起を行うほか、規約違反の出品に取り下げを求めるなどともしています
この覚書でどれくらい転売行為が減るのかわかりませんが
最後の文章にあるように「メルカリ」の利用規約に違反する特定商品への削減対応の実施という部分ついては、なかなかの厳しさが伝わってきますよね
まとめ
今回このように今までオリエンタルランドが頭を抱えていたメルカリでの高額価格でのグッズ転売ついて、ついに対策を講じました
メルカリと連携することによって、一部の人へ商品が渡らないことを未然に防いだり、消費者が高額でグッズを購入しないように対策をうつわけでございます
もしかしたら、ディズニーのグッズで今まで良い思いをされてきた方にとっては泣きたくなるような話かもしれません
実際私は物をメルカリで購入をしたこともないし、売ったこともないですし
この転売行為というものに良い悪いという発言は控えさせていただきますが
物を仕入れて、売るということ自体は市場において当たり前の流れです
ただ、それを正しいやり方でするのか、規約に違反していなか、他の人に影響がしないか
そういった点を踏まえつつ、行っていくことが大事なんでしょうね
今回の件、転売ヤー泣かせととるのか、措置がとられて当たり前ととるのか
皆さんはどう思うところでしょうか
とにかくにも
平和な世の中でありたい
そう思います
私が言いたいのは
ディズニーは夢の国だということです
人気なものには悩みもや規範もつきものなのかな
ではでは
おやすみ
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