中年若手の葛藤、苦悩

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雑記

どうも、30代半ばにして入社2年目の、小兎です

20代後半で自分の新たな道を開くため、リハビリの専門学校に通い始め、卒業するころには30代を超し、30半ばに差し掛かろうとした時点で入社し、只今ピチピチの2年目真っ盛りでございます

先輩方は9割年下の若い子たちで溢れている職場に入社し、色々な葛藤に苦められています

よく思うことは

てめぇ、マウントとろうとしてんじゃーよ(本来は関西弁)

ということ

何かと年上というだけで、懸念され、一応管理職という立場も経験してきた私に、何かとマウントを取りたがる方々が多いということ

特に5年目あたりの若手を過ぎたあたりの方々はそれが顕著に出過ぎている

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知識武装、理論武装がマジでうざい

リハビリの世界は日々勉強でして、いろんな知識が溢れかえっており、それをいかに自分の物にできて、治療に活かせるかが経験を重ねるごとに重要となります

なので、私自身も積極的に勉強会に参加したり、本を読んだりと日々励んでいるわけですが

ややこしいのがこの知識の張り合い

特に年上の後輩である私に対して、やたらと知識をひけらかす輩が本当に多い

会議や、申し送り等でやたらと専門用語を使い、あたかも正論のような言い草で攻めてくることも少なくない

もちろん、その知識は間違っていないだろうし、本に書いてあったようなことを言ってるわけだから信用もしてるけど

とにかく話が長い

つまり、自分の知ってる知識でマウントを取ろうとするあまり、知ってることを全て言おうとする

その話に後輩の私はずっと聞かなければならない

私「うん、うん、なるほど、さすがですね、勉強になります」

ごますりをしている男性のイラスト

なんて、へいこら頭下げながら行うわけですよ

その人が、実際にその知識をリハビリとして機能してる時もあるが、ちょっとしたアクシデントがあると混乱しあたふたしてる時も多い

そういう時、何故か偉そうに

先輩「小兎さん、こっちでこれやってください!」

なんてイライラをぶつけられて指示される

いやいや、落ち着けよ

てか、当たってくるんじゃねーよ

怒ったカバのイラスト

終いには、そんなアクシデントがあった後に

先輩「いや~、マジで分身しまくったわ」←たくさん仕事をこなしたと言いたい

と自分で自分を称え出す

自慢話をする人のイラスト(男性)

そした、周りの人達もその冗談に笑う

私から見るとあたふたして冷静さを失ってバタバタ動いていたようにしか見えなかったが

これだけ大変なことも自分はできるとアピールしてくる

違うでしょ、まずはバタバタしてしまってすいませんでしたって言えよ

なにを自分で肯定してんのよ

と思いながらも一緒になって分身という言葉に笑うことしかできない私でした

楽しい事なんて、社会人になってからいくらでも経験してるから

よくわからないマウントの取り方として

その職場の飲み会自慢が始まります

先輩「あの時の飲み会でさあ!あの子が言ってた〇〇本当に面白かったよねー」

と、どうでもいい話をとりあえず話のつかみに使ってくる

先輩「そっか、まだ小兎さんあの子のそういう面知らないんだー、コロナで飲み会できないもんね、あの子飲んだら面白いのに」

は?

その子の面白い面にまったく興味ありませんから

興味が湧くのは日頃から面白い人ですから

その意外な一面、面白いかどうか判断するの私ですから

別にその意外な一面見れる機会くるまで気になりませんから

と思いつつも

私「へー、そうなんですね、飲み会ないから見れないの残念です、そんな人なんですね、あの人」

口を隠して笑う人のイラスト(男性)

と、のるしかない立場

また

先輩「あー、昔はBBQとかちょい飲みとかやってたのになー」

と聞こえてくる独り言

私「みなさんで、結構集まってたんですね」

と社交辞令

先輩「そう、昔はAさん(だいぶ前に退職してるらしい)とかが仕切ってくれて、うちの職場も楽しい事してたんですよ。あ、小兎さんAさんご存知でしたっけ?」

知らねーよ

わかってるやろ

私「いや、、、たぶんお会いしたことないかと」

てか、お前らより長いこと社会人経験してるし、職場の仲間とBBQとか飲み会とか楽しい経験今までしてるから

あと

先輩「うちの職場の飲み会と言ったら〇〇屋でしょ!」

という、自分の職場の当たり前が常識でしょアピール

それも知らねーよ

別に知らなくてもいいよ

てか、そこしか飲みに行くとこないってどんだけ居酒屋ないねん

まだ入社して2年目でコロナ禍で飲みに行けないねんから、知らなくて当たり前やん

知ってるだけでマウントとってくるなよ

「先輩」というマンウトが好き

1年目が終わろうとしてした3月に、もうすぐ新人も入ってくるということで、まだ覚えきれていない仕事を教えてなもらおうと思い先輩に

私が「~のやり方教えてもらっていいですか?もうすぐ新人も入ってくるし、今のうちに覚えておきたいんですが」

先輩「ああ、それね、別に次の新人と一緒に教えてもらってもいいと思うけど、先輩づらしたかったら、教えとこか?」

せ、先輩づら?

驚く豚のイラスト

何それ

先輩づらってどこから出てきたん?

新人入ってくるって言うたから?

いや、こっちは1年たっても教えてくれないから、もう新人が入ってくるくらい時が流れてますよっていう意味で言うたんやし

それに、づらってなによ

それってお前が先輩づらしたいと思ってるからそういうワードが出てくるんちゃうの?

他にも

先輩「来年30代後半の人が新人で入ってくるらしいけど、ここでは経験年数長い方が先輩やから、タメ口きこーかな笑」

なんて冗談で言ってたけど、これ半分以上本気で言うる感じでした

そもそも、そんな冗談面白くもなんともないし、たぶん私に対しても

先輩を敬え的な感じで言ってるんだと思います

私の職場は、先輩というレッテルが大好きな人が多く、それだけで偉いと思ってるし、偉そうにできると思ってる人が多いそうです

何においても人の上に立ちたがる

マウント人間だらけのようです

まとめ

本当にこのままこの職場にいてもいいのだろうか

私自身がひねくれてて、仲良くしようとしてないからこうなっているのか

はたまたそう感じてしまうのか

こんなに人間関係に困ったことなんてないし、合わないと思ったこともない

どうして、こんなにもマウントとりたい人間ばっかりが集まっているのか

自分に自信がないのか

本当にこのままでいいのか

というわけで、私はFIREを目指すことに決めました

と、いう結論から私はこうやってブログ書いてます

ありがとうマウント先輩!新しい夢ができました!

自分が豊かになりたいから

早く仕事を辞めるため

経済的自由を目指す

そういうお話でした

ではでは

おやすみ

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