元宝塚歌劇雪組トップ娘役の真彩希帆が2025年9月23日に自身のインスタグラムで夫の生田大和さんとの間に第1子を出産したことを発表しました。
真彩希帆さんといえば、宝塚歌劇団においてトップ娘役で人気になるほどの有名人でしたが、その夫の生田大和さんとはどういった人物なのでしょうか
宝塚のトップ女優を射止めるほどのお相手はやはり高学歴で高収入のエリートなのでしょうか
今回は、そんな美人女優を射止めた旦那様「生田大和」さんに関してご紹介していきたいと思います。
「演出家」生田大和とは、どんな人?
さて、演出家の生田大和さんは一体どんな人物なのでしょうか
宝塚のトップ女優と結婚できるなんて本当に羨ましいですよね
wikiプロフィール

- 名前:生田大和
- 読み方:いくたひろかず
- 生年月日:1981年-
- 出身地:東京都
- 育ち:神奈川県
あまり詳しいプロフィールは公表されていないようですね
wiki来歴
- 2003年、宝塚歌劇団に入団。
- 2010年、花組バウホール公演「BUND/NEON 上海」で演出家デビュー。
- 2014年、蘭寿とむ退団公演となる花組「ラスト・タイクーン」で、大劇場公演演出家デビュー。
- 2023年、元雪組トップ娘役・真彩希帆と結婚したことを発表。
宝塚に入団されていたようで、そこから演出家になられたようですね。
出身大学は慶應大学
出身大学はやはり偏差値の高い、慶應大学のようですね
学部と学科は、法学部の政治学科のようです。
これだけみても頭の良さが伝わってきそうなイメージを受けますね。
では、慶應大学出身の生田さんはどうして宝塚歌劇団に入ったのでしょうか。

そもそも男性で宝塚って入れるの?
きっかけは怪我。宝塚への入団の夢を叶える
男性が宝塚に入団すると聞くと誰もが疑問に思いますよね
そのあたりにも迫りつつ、ご紹介していきたいと思います。
プロのバレエダンサーを断念
元々、生田さんは幼いころからタカラジェンヌに憧れていたそうです。
ただ、男性では入団できないことからバレエダンサーを目指すこととなります。
しかし、そのバレエダンサーの道も怪我により断念せざる得ない状況になっていったそうです。
キッカケはは母親
バレエダンサーの道が途絶えてしまった生田さんに、母親から宝塚の演出助手の試験を受けてみないかと勧められたのがきっかけだったとか。
そして、見事試験に合格!
晴れての演出助手という形で宝塚に入団する夢が叶ったんですね。
今では演出家として宝塚歌劇団の一員になっているようです。
真彩希帆との出会い

そんな演出家として宝塚の一員になれた生田さんですが、真彩希帆さんと結婚に至った経緯とはどうのようなものなのでしょうか
お二人の馴れ初めで必ずキーワードになってくるのが『ドン・ジュアン』です。
真彩さんが引退後出演されたというこの『ドン・ジュアン』という作品の演出をされていたのが、生田大和さんだったようです。
この作品において二人は対談もされており、そのあたりから愛を育んでいったんでしょうね。
まとめ
この度、第1子を出産した元宝塚歌劇団トップ女優の真彩希帆さん。
その夫である演出家の生田大和さんは
- 慶應大学出身であり
- バレエダンサーの道を絶たれたことがきっかけで
- 演出助手として宝塚歌劇団に入団
- 『ドン・ジュアン』という作品を経て真彩さんとご結婚
というわけですね。
本当に第1子誕生おめでとうございます。
これからも仲睦まじい家庭を築いていってくれることを願っております。
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