不妊治療日記4〜前進編〜

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雑記

どうも、諦めず子供が欲しい、小兎です

前回のセカンドオピニオン編から定期的に産婦人科に通っています

嫁は週1ペースで

私は付き添いや自身の検査で何かと病院に訪れています

さて、私ごとではありますが、不妊治療といっても原因が女性にあるわけではなく、男性に原因がある場合ももちろんあります

以前の病院でも検査しましたが、私の精子は運動率が30%という結果でした

一回のみの検査では確定しづらい面もあり何回か検査してみる必要があるとの事でしたが、セカンドオピニオンによって病院を変えたため、もう一度検査してもらおうと今の病院でも私の検査を頼みました

今回は

  • 私の検査結果
  • 嫁の検査
  • 今後の方針

について話して行きたいと思います

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運動率は

まず、はじめに私の精子の運動率ですが今回の結果も30%でした

またしても、肩を落とします

以前にもらった漢方は、今回の病院で予めもらっており飲み続けてはいるのですが

結果は同じ

先生曰く、「精子の量は多いからまずまず」だという事

まずまず

っていい意味?

よくわかりませんね

まずまずか

というわけで、まずまずな結果でした

人工授精の話とかも一応されましたが、次は夫婦の営みをはかった翌日に受ける検査をしてからの様子見だそうです

嫁の検査

嫁の検査は淡々と進んでいます

”女性の日”に行う検査採血でも今のところホルモンの量等に問題はないそうです

そして、つぎの検査は造影剤の検査をすること

この検査は子宮内に造影剤を流し込み、精子の通り道が開通しているかを見る検査です

つまり造影剤を入れて、画像で流れていくかどうかを確認します

かなり痛い検査だということで、嫁も前の日からかなり不安に陥っていました

結果、右と左で左の方が通りにくさはあったものの、大きく影響はしないだろうということ

それに造影剤の検査をした後は通り道が広がり通りやすくなるとか

3ヶ月ほどは通りやすくなるそうです

検査が終わった嫁に感想を聞くと

”女性の日”の痛さが一気にきた感じ

だそうです

だいぶ痛そうです

でも頑張ってくれた

ありがとう、嫁よ!

検査の後は炎症も起こすので抗生剤を飲んでいます

タイミング法

先生曰く、「まずはタイミング法を行なっていく」とのこと

つまり、排卵日に合わせて営みをするということ

私の精子の運動率でタイミング法で大丈夫なのか?

少し疑問にも思いましたが、やるしかありません

タイミング法にもやり方があり、排卵の準備がしてあるかどうかというのを簡易的な尿検査で行い、反応があれば営んで

その後10時間以内に病院に行き、子宮内に精子がいるか?付着してるか?みたいなのを調べるらしいです

ここで難しいのが10時間以内というところ

なので、今度の夫婦の営みは、夜中の1時を先生から指示され、翌日の朝

いや翌日ではないか

朝9時に受診しなければならないとか

1時とか絶対眠いよね

夫婦共々不安です

まとめ

以前の病院に比べて、進行がだいぶ早いです

前の病院は造影剤を使用することは最後の手段くらいの考えでした

それは痛い上に高いからです

痛い検査をする前に妊娠できたらいいからという考えだったので、そこまでには至らなかったのですが

今回の病院では早めの造影剤の検査もあり、タイミング法という方針も示してくださり

なんとなくですが、いい兆しが見えてるような気がします

やはりセカンドオピニオンは良かったです

ただ、かなり人気のクリニックなのか待ち時間は長いこともありますね

これは病院では仕方ないかな

とにかく、ちゃんと説明してくれる病院なので先の見通しが我々にもわかりやすいところがよかったです

まずは、タイミングよく私の子たちが頑張ってくれるかです

引き続き漢方も飲みながら、嫁も通院を怠らずに頑張って行きたいと思います

2人とも前向きに頑張っています

どうか、可愛いベイビーを授かりますように

ではでは

おやすみ

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