どうも、植物にはまりつつある小兎です
以前にはミニトマトやハイビスカスについての記事を書きましたが、実は我が家にはじめて来た植物はドラセナなんです
ドラセナという植物を知っていますか?
そう、こんな植物です
部屋の中で育てられる、観葉植物です
またの名を幸せの木とか、幸福の木なんて呼ぶこともあります
この別名は、ハワイの言い伝えで「玄関に飾ると幸せが舞い込んでくる」と言われたところからきているそうです
名前の由来
ドラセナとは、ラテンので「メスの竜」という意味があるそうで、これはドラセナのいくつかの種類に真っ赤な樹液を出すものがあることに由来しているそうです
15世紀のカナリア諸島では、この樹液をドロップ状に固めたものが「竜血」という特産品としてアラブやインドの商人たちによって取引されていたそうで、その竜血を採取できる木であることから「竜血樹(ドラセナ)」という名前が付けられたらしいのです
なので、幸せの木以外にもDragon treeとも言われているそうな
ドラゴンとかめっちゃかっこいいですよね!
風水効果
ドラセナは、「細く尖った葉っぱ」を「上向き」に伸ばすので、鋭い陽の気を放ちます
陽の気は風水上、寝室やトイレなどは避けたほうがよく、玄関など気の入り口になる場所におくのがおすすめだそうです
ちなみに緑を玄関を開けて見えるところに置くことはとても良いこととされています
Dr.コパ先生の風水的良いとさている観葉植物の中にはしっかりとドラセナも入っているんですよ
ちなみ、造花は生花に比べて風水効果は期待はできないそうです
生きている植物をお部屋に飾ることで、生気という生き生きとした陽の気を取り込むことができるので
できれば生花を飾った方が、風水としては強力な開運パワーがあります
造花は生きている花ではないので、生気というエネルギーによる効果は期待できないということなんですね
なので造花はオブジェの一種としてとらえられ、色による心理的な効果などで活用していくことがオススメですね
風水的に造花を飾るのはNGというわけではありませんが、風水効果を期待するなら、ほこりがつかないようにまめに掃除するなどの注意が必要です
育て方にご注意
我が家でも一度このドラセナを枯らしそうになったことがあるのですが、それは少し大きくなってきたころに鉢替えをした時、土も変えようと思い、いつもの花とか野菜用の土を使ったんですね
そしてらどうでしょう
みるみる元気が無くなっていくではありませんか
原因は土を変えたことにあるとわかった、我々夫婦すぐに調べました
そしてたら、ドラセナには赤玉という土しか合わないそうで、すぐに赤玉を買いに行きました
(※ドラセナには他にも種類があるので、それにあった土にしてあげましょう)
この赤玉は百均にも売っていますが、とりあえずホームセンターで売っているのを買って来ました
そして、枯れ始めていた葉っぱは切った方がいいということで、すぐに切り
一回土を全部洗い流し、赤玉を入れた鉢に戻したのです
しかし、季節は冬
冬になると、ドラセナは成長しにくい性質にあるので、なかなか復活をしません
復活しないドラセナをみて「そろそろ、捨てる?」なんて言う話も二人の間で出ましたが
「いやいや、まだ完全に枯れ切ったわけではない!愛情を注ぎながら育てればなんとかなる!」
と言い張り、まめに水をやり様子を見ていました
そしてら、少しずつですが、中央の部分から新しい葉が生えてきているのを発見!
「生えてるぞー」なんて言いながら喜び、今でもしっかりを成長しております
大きくなれば2M以上にもなるドラセナ
それまでしっかりと育てていきたいと思います!
緑は目に優しく、癒しの効果もありますので、風水的ではなくても観葉植物を自宅のどこかに置くことはとてもいいことですよね
ではでは
おやすみ
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