既婚者の皆さん、今流行りの「テント不倫」という言葉はご存知でしょうか
その名の通り「テントの中で不倫することです」が
なぜ流行っているのでしょう
今回はそんな「テント不倫」が流行してしまう理由について解説していきます
では、順番に見ていきましょう
ソロジャンプが趣味
ここ数年ブームになっているのが、ソロキャンプ
一人で山や川に行き、単独でキャンプを楽しみ、日頃の疲れを癒しながら一人の時間を堪能するキャンプですね
私の周りにも、ここの数年でいきなりキャンプにハマる知人が増えました
本気でソロキャンプを楽しむ人もいれば、もしかしたら違う理由でソロキャンプを始めた方をいるかもしれませんね
ソロキャンプと偽り、妻や彼女とは別の女性とキャンプに行ってる可能性もあるかもしれません
それが「テント不倫」「テント浮気」なるものです
最近になって、ソロキャンプにハマりだした夫や彼氏がいたら
「ちょっと怪しい」かもしれませんね
圏外をよそう
今の時代、機材や電波類が発展してると言っても、やはり山奥や辺鄙な地ではまだまだ電波が届かないものです
キャンプ中は連絡が繋がらなくて当たり前かもしれません
ただ、この概念を利用するのが、「テント不倫」です
もし、電波が届いている場所であっても、携帯の電源を切っておりて
あとで「圏外の場所だった」と言ってしまえば、キャンプの場合誰もが信じてしまうわけです
相手(妻や彼女)にそう思わせておけば、今後もソロキャンプにでかけたら「電波はつながらない」ものだという概念が植えられます
これが、「テント不倫」が流行する理由の一つなわけですよね
人目が避けられる
キャンプをしたことのある人ならお分かりだと思いますが
キャンプをする時、なるべく他のキャンプをしている人たちは距離をおいたところでテント張ることでしょう
ソロキャンプなどでいえば、キャンプ場でなくとも一人だけの特定の場所でテントを張ることも多いと思います
ということは、もちろん人目にはつきません
なるべく人の少ない場所をさがす
極端に言えば、山や川であれば誰もいない場所でもキャンプなんてどこでもできちゃうわけですよ
これも「テント不倫」が流行する理由の一つですね
場所の特定は意味がない
これまで不倫や浮気をするとなると、「ホテル」や「相手の自宅」など場所が特定されれば不倫や浮気を見つけることが容易だったと思います
このご時世「カーナビの履歴」や「ドライブレコーダーの履歴」をみればすぐに不倫などは発覚してしまいます
しかし、ソロキャンプならどうでしょう
「ソロキャンプに行く」と言い、本当にキャンプに行くのですから、「カーナビの履歴」や「ドライブレコーダーの履歴」だけでは証拠を掴むことはできません
履歴だけでは、証拠を掴めない分、不倫の発覚が遅くなってしまいますね
これもまた「テント不倫」が流行る1つでしょう
まとめ
対策としては、車内まで映る、または音声まで入るドライブレコーダーをつける
もしくは尾行する、探偵を雇う
ですかね
ドレイブレコーダーをつけていても、ある地点からレンタカーに乗り換えられれば意味がないですからね
みなさんの夫、彼氏は大丈夫でしょうか?
いや、男性に限らず、もしかしたら女性だって「テント不倫」しているかもしれませんよ
そこまでして会いたいというものも考えものですが
最近流行りのソロキャンプは不倫をするのに絶好の場所だということですね
昔ではあまり考えられなかったことですが
便利な世の中になって、逆に不便な場所が身を隠す場所として活用されてくるわけですね
逆転の発想とはこのことですね
「ソロキャンプが怪しまれる」時代はそこまできてます
気をつけましょう
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