真っ黒な腹の中を真っ白にしたい小兎です
先日の休日はとても天気が良く、前の日から干していた洗濯物は昼前には完全に乾いていたので昼ごはんを食べる前にとりこみました
するとどうでしょう、嫁の真っ白なTシャツに茶色いシミが!
「なぬ!これは一体!しょうゆか、チョコレートか、それともあの美味しく作ってくれた照り焼きソースか!」
とにかく、洗った後にとれていないってことは、また洗濯機に入れて洗ってもとれないであろう
そして、我が家にはシミ抜きや漂白剤は今の所ない!
さあ、どうしたものか
k
よし、あれの出番だ!
ということで
ウタマロ
ウタマロせっけーーん!
「さあ、今週も笑点の時間がやってまいりました」
そ
それは歌丸
そ
「海の宝石箱やーー」
そ
それは彦摩呂
そ
我が家の必須アイテム
そうウタマロ
この石鹸でシミや靴の汚れを洗うと、綺麗にシミが落ちるのです
有名な話なので、知っているという方も多いとは思いますが、私はこのウタマロ石鹸をフル活用しております
さあ、いざ洗面所へ
今回はそのままゴシゴシもしましたが、ブラシも使っておよそ10分
どうでしょう
とれましたね
なに?
シミのついていないところを写している?
そんなことありません
しっかりととれたのです
このまま手洗いで再び干してもいいのですが、私の場合はこのあとまた洗濯機で回しました
要注意
ワイシャツに襟についた汚れなどもこれで十分とれますよね
私はこれを使って靴も洗います
ただここで要注意⚠️
私もよくブラシを使うのですが、あまりこすりすぎると素材によっては脆くなったり、繊維が伸びたりすることがあるので、気をつけてください
今回のTシャツの場合繊維に沿ってブラシをこすり、もし繊維が縦に走っていれば、横からのこすりはやめておいたほうがいいですね
できればもみ洗いか、直接石鹸でこするほうがいいかと
あとはケースがないので保管しておく場所に困ることがあると思いますが、私は使用したあと1日洗面所の端において、乾燥したらジップロップにいれて置いています
臭い消し
事のついでですので、我が家の生乾き臭のとりかたをご紹介!
梅雨の時期や冬には洗濯物を部屋の中に干すこともしばしば
うちでは部屋干ししても臭わない洗剤を使っているのですが、臭いますね
そんな時は、浴槽に臭った洗濯ものを入れて、60℃の湯を溜めます
そして、数分置いておきすぐに洗濯機で洗う
もちろん溜めたお湯を洗濯機に入れて
すると臭いがとれます
これは独自のやり方ではなくて、しっかりとした根拠があるのです
臭いの元になる菌は60℃で死滅する
そして、このお湯につける方法以外で生乾きの臭いをとるにはアイロンをかける
もっといいのは部屋干しせずに乾燥機で回すです
乾燥機は我が家にはないし、アイロンはいちいちかけていたら時間がかかるということで
この60℃のお湯につける方法をとっています
どうでしょう、参考になりましたかね
家事の知恵というものは本当にどこからやってくるのか
テレビ等でも朝の情報番組で紹介されていますよね
主婦に知恵は本当にすごい!
と感じる今日この頃でございいます
か
これから梅雨が明け、夏本番です
暑いのは本当に参りますが、洗濯物を思う存分外に干せる日がきますね
それはそれで気持ちいいので、わりと好きです
あ、ただ白い服を着ている時には食事に気をつけて!笑
か
あー、ウタマロで腹の中まで白くなんないかな
ではでは
おやすみ
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