偉い人にたかる小人たち

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雑記

どうも、退かぬ媚びぬ省みぬ、小兎です

冒頭から北斗の拳のサウザーの名言を使いながら、ご機嫌と見せかけて今回は

愚痴ブログです

ただの愚痴ですので、読まなくてもいいかも

だけど読んでほしい

というわけで、今回の愚痴は「偉い人に媚びる輩がウザい」です

私の職場には某有名大学の名誉教授がいます

もうだいぶ歳もめされており、ばりばり現役ということはないんですが

このお偉い教授に、何かと媚びを売るやつらがいます

私はそいつらのことを「小人(媚び人)」と呼んでいます(心の中で)

この小人は何人かいて、たまにその小人連中に巻き込まれることがあるのです

また、媚びの売り方がウザい

ただそれだけです

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休みの日にケーキを届ける女

驚いたことに、休みの日まで媚びを売ろうとする小人がいます

その小人は女性です

教授が出勤された際に

小人「先生、明日私休みなんでケーキを焼いて先生のお家まで持っていきますね」

ケーキ屋さんのイラスト

この小人の家と教授の家は電車で1時間半ほどかかるくらいの距離である

どんだけ、気に入られたいのか

というか、出勤してる日に焼いてもってこいよ

教授は常勤ではないので、出勤は毎日ではない

しかし、しっかり出勤する日は前もって知らされている

その日に合わせろよ

てか、教授もお前の休みの日に暇かどうかなんてわからんやろ

これをまた他の職員がいる前で言うからウザい

勝手にやってろよ

自分だけ教授と仲良しというところを見せつけたいのだ

手間をかけることで優越感を感じる男

さて、次は男の小人です

こいつは何かと自分が一番教授に近い存在だということをアピールしたがる

その小人が先日

小人「先生、僕結婚したんでお皿作ってくださいよ」

ぴえんのイラスト(男性)

教授は陶芸が得意であり、それを良いことにねだり出す

結局教授はお皿を作り渡していた

この小人がアピールしたいことは

自分は教授にねだりわがままが言えるほどの位置にいること、教授に手間をかけるほどの関係性を築けていると言いたいのだ

他のみんなは教授という立場から、〜してくださいなんて言えっこない

それが自分だけは言える

そうアピールするのだ

別にいいんだけど

こいつもみんなの前でそれをするとこがウザい

掃除をしに行く女

教授は一人暮らしであり、年々体も思うように動かなくなっており、自宅の中も思うように掃除ができないらしい

とは言っても、それなりの整理整頓はできている

しかし、ここでも小人が現れる

毎週のように教授の家に掃除をしにいく女がいる

そして、その女は翌日必ずその話を職場でする

小人「昨日さ〜先生の家で〇〇のテレビ観ててさ〜」

みたいなことを言ってくる

そしてさらにウザいのは

小人「あ〜明日先生の家行くのどうしよっかな〜、自分の家も掃除しないといけないし。あ、小兎さん代わりにいきます〜笑」

いかねーよ、バカヤロウ

てか、いかないのわかって言ってんだろう

ウゼーよ

偉い人の家なんか息苦しいよ

休日が休日じゃなくなるよ

と、まあここまでは正直勝手にやっといてくれってな話で、私もどうでもいいんですが

巻き込まれ事故

現在その教授が出勤されると、だいたい私が帰りは車で自宅まで送っている

それは車出勤しているのが私だけという理由で、いわゆる偉い人の運転手をしている

先に言っておきますが自ら名乗りでたわけではない

その教授が免許証を返納したために移動手段がなくなり、そこで上司から頼まれたのがきっかけである

そして、ある日のこと

教授が出勤された日の仕事中に小人Aからこう言われた

小人A「小兎さん、来週の先生の出勤日は朝も迎えに行ってもらませんか」

私「はい、いいですよ」

まずなんでお前に上司でもないのに指示されなければならないのか

そして、先生の動向を操っている感もウザかったけど、断るわけにはいかない

その日も教授を家まで送り届け

私「先生、来週の出勤日は私が朝迎えにきますので」

教授「はい、願いしますね」

そう言って教授は家に帰られた

そして、次の出勤日の前日

事件です

ここで、別の小人が現れる

小人B「先生は明日の朝はタクシーでくるように頼みましたから」

は?

何やっちゃってんの?

もう迎えに行くって言っちゃったけど?

つまり、教授の動向を操りたいのは一人ではないんです

我が我がと教授に別で連絡を取りたがる輩が多く、しかもその各小人たちはお互いに連携していないのです

なので、勝手に連絡をとった小人Bのせいで話がややこしくなっているのです

それを聞いた小人Aも負けじとその後、教授に連絡をとるが、教授の中ではもうタクシーでいく予定にしてしまっており

小人A「小兎さん、明日は先生タクシーみたいです」

タクシーみたいじゃねーよ!

もう迎えにいきますって言っちゃってるよ!

なんか、私が迎えに行くのを嫌がってるみたいになってないやろな!

私「あーでも迎えに行くって言っちゃいましたけど?」

小人A「ははは、仕方ないですね」

なに笑ってんの?

ははは、じゃないですよ

まさに巻き込まれ事故です

仕方ないって、別に自分から行きたくて迎えに行くって言ったわけじゃないけど

あんたが迎えに言ってくれって言うから約束しただけでしょ

それを小人Bに伝えなかったお前が悪いんじゃないの?

ふざけんなよー!

とは、言えず

結局誤解を招くのも嫌なので、その後教授の家に電話してお詫びを申し上げました

自分が教授を独占したいからって、各々で連絡し合うのは本当にやめてほしい

話が右往左往して、マジでややこしい

そして、人を巻き込むな!

それに結局一番迷惑をかけているのは教授だぞ

マジでなんなんこいつら

どこにでもいるんでしょうね

偉い人の周りにやっぱりいるんですね、小人が

ドラマとかでは見たことあるけど、こんなにも媚びを売りたげる人がいるとは思いませんでした

リアルに媚び売ってます

丸わかりのように売ってます

ごますりをしている男性のイラスト

それでなんか得することがその人にはあるんでしょうね

理解はできないけど、優越感とかですか

それのために人を巻き込むのはやめていただきたい

でも多分私の職場以外にもこういう話ってあるんでしょうね

社長とか会長とか、政治家さんの周りにはこういう小人がうじゃうじゃしてそう

なんか、人間の汚い面がみえて本当にいやだ

みっともないぜ、媚び売り

ちなみに私自身は、この教授と二人で車で帰っている際、会話は一つもありません

素直に緊張してます

偉い人だから

教授も特に喋りかけてきません

まさにただの運転手です

無言の車内に音楽もありません

そして、小人たちにバカにされます

小人達「ははは、緊張してるんですか、大丈夫ですよなんでも話してくれますよ」

はー

ウザい

別に緊張してるからといって、お前らの位置に行きたいとは思ってないし気に入られようとも思ってないよ

ただ偉い人だから、知識とか吸収したいとは思うけど

気軽な関係を目指しているわけではない

てか、お前が車買って送ってやれよ

媚び売るくせに、車は買わんのかい

いやはや、愚痴が多くなってしまいました

このくらいでいいかな

でもいるでしょ、皆さんの周りにもこういうやつ

羨ましく思っているわけではないが、見てて鬱陶しい気持ちにさせるやつ

そういうことです

というわけで、愚痴ブログでした

ではでは

おやすみ

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