どうも、人付き合いが苦手な、小兎です
今まで会った上司や先輩の言動に習って、こんな上司や先輩にはなりたくないなって思いながら、自分も気をつけなければなと日々考えている今日この頃
今日は、こんな上司や先輩いやだなと思う話を経験を通して話していきたいと思います
こんな上司はいやだ
武勇伝ばかりの人
男の人に多いですかね
昔は俺もこうだった、あーだったと、過去の栄光をひたすら話してくる人
特に上司でそういう人がいると、いちいち「すごいっすね」なんて返しをしないといけないのでしんどい
他にも昔は悪だったアピールしてくる人ね
「昔の俺だったらすぐにキレてたわ」
みたいな
悪だったアピールに加え、今は丸くなったアピールする人
そういうのもめんどくさいです
話の長い人
年をとれば、何かとくどくどなるのが男の性
やはり、これも男性上司に多いと思います
何かにつけてはぐだくだと、朝の朝礼でも長々と
こっちは仕事が詰まってるのに、ひたすら自論をだらだらと
もういいって！誰も聞いてやしないよ！
これもあるあるですよね
話とスカートの丈はできるだけ短く
なんてよく言うものです
やるやる詐欺
例えば、上司に意見しや提案などをしたときに
気前良く
上司「おー、やろやろ、上と掛け合ってみるわ」
なんて言うけど、結局行動に移せない、または上の人と対話するのが嫌で先延ばしにする上司もいますよね
社員「〇〇さん、あの件ってもう動いてくれてます？」
上司「いや、ちょっと仕事が立て込んじゃってて」
とか
上司「あー、あれねまた社長に言っとくわ」
なんて、はぐらかされる経験をしたことのある人も多いじゃないでしょうか
あれはもう期待させといて、結局できなかったなんて結果になって
もう詐欺ですよ
やるやる詐欺ですね
行動に移せない上司ほど信用をなくしていきます
お気に入りの人だけあだ名
これは私の直属の上司ではないのですが、リハビリの実習に行っていた先の役職の人がそうでした
朝の朝礼で割と真面目な話をその上司の人がしていたのですが
上司「みんなも気をつけてほしいんですが、さっき〇〇ちゃんが言ってたように、今回のような事が起こらないように・・・・」
なんて、真面目な場でちゃんづけ
いや、真面目な話してるのに部下をあだ名で呼ぶのはいかんだろ
しかも社員全員の前で堂々と
メリハリをつけなければならない立場の人間が、真面目な場面で公私混同しちゃったら締まりが悪くなりますよ
この一言で私はその病院の印象が悪くなりましたね
またこういう人に限ってえこひいきがひどいんですよね
あー、めんどくせ
おしゃれはほどほどに
これも上記のあだ名上司の話なんですが、その人役職のクセに腕にじゃらじゃら数珠を付けてたんです
おしゃれで数珠を手首につけるのも流行ってますが
さすがに仕事中は外そうよ
しかも3つもつけてたんですよ
ありえないですよね
身体接触があるリハビリの仕事ですよ
絶対にありえません
まずは上の人が見本にならないといけないのに
そこの病院の質がこれでわかるものです
立場を利用する人
上司「じゃあ、小兎くんこれやっといてくれる？」
私「いや、ちょっと明日お休みなもんで」
上司「施設長命令ね」
えっ、そんなのあり？
命令とか言われたらやるしかないやん
そんな時だけ、立場利用しやがって！
こんな風に〇〇命令といってめんどうな仕事を押しつけてくる上司もいます
未だにいるんですよ
こういう人
えらい立場の人が、偉そうにしたらダメですよね
めんどうな仕事は全部任せる
ついでに言うとめんどうな仕事を部下に押し付ける上司もいますよね
なにかと理由をつけては
上司「これやっといて」
私も昔、上司のとある私情の会合の挨拶文をパソコンで打たされたことがあります
仕事中ですよ
そんなの自分でやれよ
でも仕方ない
上司命令ですから
陰で文句しか言わないたぬき親父
これは私の昔の上司です
とにかく本人たちの前ではいい顔しまくるんですが、その人たちがいなくなるととたんに
あいつはあーだ、こーだとグチを言い始める
しかも私たちの前で
陰口はどこでも叩いてもらって結構ですが、他の職員が聞いてる場で言うのは良くないですよね
しかも会社の長ですよ
場をわきまえてほしいものです、まったく
長がぐちぐち言い出したら、聞かなければならない
聞いたら同罪になってしまう
ほんと、いやだ
何度も確認してくる先輩
私が新人の頃、中年の先輩が私に仕事を教えてくれていたのですが
こいつがとにかくウザい！
何かあるごとに
先輩「それで合ってる？」
そんな言い方されたらあたかも私も間違ってると思うじゃないですか
私「いや、すいません、わかりません」
先輩「わからんのやったら、もう一度確かめて見たらええねん」
私「すいません、何度見てもこうにしかならないんですが」
先輩「ふ～ん、ほな合ってるんやわ」
なんじゃそれ！
そんなやりとりが何回かあり、今度は
先輩「ほんまにそれで合ってる？」
私「はい、合ってると思います」
って言ったんです
そしたら
先輩「ほんまか？ほんまにあってるか？」
私「はい、こうとしかなりません！」
先輩「ふ～ん、じゃあそれでいいちゃう」
腹立つ！
自分の威厳を見せたいが為にやたらと確認してくるこいつがマジでストレスでした
他にも
先輩「ほんまにそれで合ってる？」
私「合ってると思うですが、〇〇先輩ならどうしますか？」
そういった返しをしたこともあります
そしたら
先輩「それは自分で考えな身にならんで」
腹立つ！
もう身についてんだよ！クソったれが！
指導されている時は知りませんでしたが、こいつ他の職員からもガッツリ嫌われていました
それを知った１年後くらいにちょっとすっきりしました
まぁそんなやつもいました
歯の抜けた上司
かつての上司には歯がない上司もいました
歯茎でご飯食べてました
いや、治せよその歯
いや、歯はないから治すではないか
とにかく、上司のイメージとして歯がないのは一体どうなんだろう
よくないとおもう
その上司にある日こんな質問をされました
上司「小兎くんは、そのタイミングから仕事モードに入る？」
私「仕事着に着替えたくらいからですかね」
上司「うん、そうじゃなくて会社の門をくぐったところから仕事モードに切り替えようか」
黙れ！門くぐる前に歯医者行け！
男は黙ってセブンスターとミッション
私が初めてアルバイトをした店長の名言です
まだまだ未熟だった私は、初めてのアルバイト先になじめず、モジモジ仕事をしていたんですね
そしたら、休憩中店長が
店長「おい、小兎、お前免許持ってんのか？」
私「はい、持ってます」
店長「どうせ、お前みたいな奴はオートマ限定でとったんやろ」
私「いえ、ミッションです」
店長「はっ、お前みたいな奴がミッション取れんのか？」
店長「ほな、俺が飲み会で酔い潰れた時は、俺の車で家まで送ってくれや」
私「車ミッションなんですか？」
店長「当たり前やろ、男は黙ってセブンスターとミッションや」
は？
もはや意味不明です
この店長、スーツを着て会議に出かける時は、赤いTシャツにスーツのジャケットを羽織り、さらにパトカーのサイレンが鳴ると、バイトに何があったか見にいかせるといった
イキがってる中学生が大人になったような人でした
トロいバイトにはケツに蹴りを入れたり
今じゃ完全パワハラですね
まー、店長を家まで送る事なくやめましたけど
全然黙ってない店長でしたね
お尻の穴がゆるい上司
中には高齢の上司もおり、とにかく屁をこく人もいました
椅子から立ち上がってはブー
そこから方向転換するだけでブー
歩き出してブー
流石に、いい加減にしろよと思いましたね
ちなみに私はこの上司の前の席だったので、高齢とはいえ、あまりいい気分ではありませんでした
本人は全然自分のお尻から屁がでていることに気づいていないのも、きつかったです
まとめ
というか、全て男性上司ですね
男というものは、なんと醜いのか
私も男性でありながら、やはり気をつけなければならないと思う次第です
年々話も長くなり、くどさが増しております
その内話の長い中年になりそうです
あと、やっぱり承認欲求が男は強いんでしょうね
子供、女にはバカにされたくないという、いつの時代の人間だかわからない人がまだまだ多いようです
だからこそ、周りにはゴマスリちゃんたちも多いのでしょう
おだてりゃなんでも出てきますからね
そんなこんなで、昔の上司や先輩を思い出し、こうやってブログに書きながら、自分もこういう人間にはならないでおこうなんて考えてます
しかし、歳をとるにつれ、こういった人たちの気持ちというものが少しはわかるような気もしてるところが怖い限りです
まぁ、そういった人たちの気持ちにも寄り添えるような素晴らしい大人になったのかな
なんつって
いやはや
ではでは
おやすみ
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