どうも、ワンピース考察をしていると時間があっという間に過ぎる、小兎です
前回のワンピース考察第8弾からそれほど時間がたっていないのですが
第9弾書いちゃいます
1043話の終わり方がエグすぎて、いろんな考察を考えてしまうので
つい発信したくなるんですよね
というわけで、今回もワンピース考察気合い入れていきたいと思います
※今回もネタバレ注意ですので、気をつけてください!!
今回の記事では
- ゴムゴムの実の正体
- イム様との関係
- ゴムゴムの本当の能力は?
- ゴムゴムの実を食べるのはシャンクスだった
- 悪魔の実を作っているのはイム様
というところに迫っていきたいと思います
実はゴムゴムの実はゴムじゃなかった?
前回はゴムゴムの実の覚醒ついて話したり、麦わら帽子が悪魔の実を食べたという説を話してきましたが
今回はゴムゴムの実は、実は別名があり、能力もじつはゴムではなかったという説をあげていきたいと思います
結論から言うと
ゴムゴムではなく、イムイムの実ではないかということ
では、それはなぜかということですが
日本語読みで5は「いつ」と言います
なので、5656=イムイムとなる
これが私の考察です
チョッパーのヒトヒトの実=1 10 1 10がありなのなら
日本語読みでのゴロ合わせもいいはず
なので、実はゴムゴムでなく
イムイムではないかと思います
つまり、このイムイムの実はイム様が作り出した、そしてイム様の能力が使える悪魔の実なのではないかということです
では、次にイム様の能力について考えていきましょう
イムイムの実の能力
さて、まだまだ正体のしれないイム様ですが
このイム様、どのような能力、パワーをひめているのでしょう
私の考察としては
体の形を変えられるというものです
変幻自在ということです
正直そこまでいったらなんでもありやん
ってなりますが
裏付けとなる根拠を話していきたいと思います
それは、イム様が見ていた大きな麦わら帽子です
これは巷ではジョイボーイものではないかという説も飛び交っていますが
これは、私もジョイボーイと何らかの関係があると思っています
考えるところによると、イム様はジョイボーイの子孫なのではないか
ジョイボーイと同じ能力、あるいは性質の人間なのではないか
そう感じています
そして、その大きな麦わら帽子ですが
実はイム様が被っていたものではないかと考えたわけです
つまり、ジョイボーイから引き継がれたものである可能性も考えられるわけです
体を変幻自在に操れるのなら、大きさも変えられる
実際の大きさがこの大きな麦わら帽子のサイズの人間だったか、それとも今のサイズかはわかりませんが
この大きな麦わら帽子に合う体になれる
ということではないでしょうか
そして、そのイム様の能力を秘めている実を食べたルフィですが
こちらもゴムの性質ということで体を大きくしたりできますよね
しかし
ルフィの技や体にはゴムの性質にはない点があるのです
それがこちら
カイドウがいうように、ゴムの性質上攻撃の軌道をかえることは難しいはずですよね
さらに、少しの前のルフィはギア3の後に体小さくなっていましたよね
ゴムは伸び縮みできますが、元の大きさから収縮することは難しいはず
今のルフィの大きさが通常なら、ゴムの性質上それ以上縮むことはできないと思うわけです
実際にはゴムは元の大きさから縮むこともあるそうなのですか、それは熱を加えてから冷やした際の話です
ギア3は全身に空気を入れて、体全体をめちゃくちゃ伸ばした状態なので、その反動であれだけ小さくなることは難しいと思います
体の変形
というところで、前回同様1043話のルフィがドロドロになっていく様についてです
体の形を変えれるのであれば
もしかしたら、ジョイボーイの体に変身することも可能なのでは?
ただ、この仮説からするとマネマネの実とかぶる部分もあります
なので、正確にはイムイムの実の覚醒により
ジョイボーイと同じ身体能力やパワーを発揮できる体つきになるのではないでしょか
まるっきりルフィの形がなくなるのは実際面白くないし
ルフィがジョイボーイになる説は私はあまり推しておりません
なので、能力の覚醒によってジョイボーイの力を発揮できる体へと変わることが今考える中で一番です
シャンクスが食べるはずだった実
以上を考えた上で、さらに考察を深めっていきます
それがイム様がルフィを狙う理由です
これは、単純にイムイムの実をルフィが食べてしまったから、殺して再びイムイムの実を復活させようとしてるんではないかということです
そして、イム様はこの実を他の誰かに食べてもらおうとしているのではないか
本当はもともと食べて欲しい人物がいたのではないか
そういう考察もできます
そして、イム様がイムイムの実を食べさせたい相手が
シャンクス
だろうという見解に私の中ではなっています
それを考えると
フーズフーが護衛していた船からゴムゴムの実を奪ったシャンクスの行動もよくわかるし
ゴムゴムの実を食べたルフィに「新しい時代にかけてきた」理由もわかります
実際シャンクスがルフィを助けた時はシャンクスは泳げているので、その時点でまだなんの実も食べていないことがわかりますよね
悪魔の実を作っているのはイム様
先ほども話したように、ゴムゴムの実(イムイムの実)はイム様が作ったものではないかと書きました
そこで、思ったんです
全ての悪魔の実は
イム様が作ってるんじゃない?
イム様のイムは、アダムとイヴからきているのだと思います
このイヴが犯した罪は、食べていけない実を食べてしまったことにあります
つまり
- イム様=イヴ
- 食べてはいけない実=悪魔の実
そういう繋がりも考えられます
その繋がりを考えると
悪魔の作っているのはイム様である
というのにも納得できますよね
まとめ
さて、前回とはまた違った考察でしたが
いかがだったでしょうか
今回は
- ゴムゴムの実は実名は「イムイム(いつ む いつ む)の実」だった
- イムイムの実の能力は体を自在に変形できる
- ルフィはジョイボーイの能力を操れる体つきに変形しているのではないか
- 本当にイムイムの実を食べるはずだったのはシャンクス
- 悪魔の実の製造者はイム様
というとこに迫って考えてみました
どうでしょう、楽しんで頂けたでしょうか
すごくワンピースについて研究されている考察者の皆様にはかないませんが
私なりに考えた説をこうやって文字に起こすことよって
少しでも楽しんでいただけたらと思っています
あ〜1044話が待ち遠しい
ではでは
おやすみ
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