年末になると、すぐにジャンボ宝くじに手を出してしまう小兎です
昨年の年末ももちろん年末ジャンボをかって、12月31日を楽しみにワクワク感を楽しんでいました
そして、すぐに当選結果をみて、買った30枚ほどの宝くじをペラペラと
合計1500円当たってまして
「は〜、来年も仕事しないといけないか」なんてぼやいていました
この年末ジャンボへの期待ってなんなでしょうね
何故か億万長者になることしか考えていない
宝くじをしない人に向かって「夢を買ってるんだ!」なんてカッコつけたことを言ってはギャンブルを正当化し、年末の祭り事だからと気が大きくなり大金を使ってしまう
そして、新年早々に「は〜、やっぱりね」となる
しかし、1年後また買うといった負の連鎖
あ
お金を得るためにはコツコツと稼いでいかなければならないことくらいわかっているのに!と思っていても一発逆転を望んでしまう
ほんとアホな大人ですよ
こんなところから
先日、部屋の掃除をしようと自分のクローゼットの中を整理してました
「これも、もういらないな」とか「この袋の中は何が入っているんだ」なんてみながら
「げ、これは去年買ったものが入っていたただの箱じゃねーか」といらないものまで捨てるのがめんどくさくて大切にしまっていたんですね
その一つに黄色いナップサック(ケツメイシのCD購入時の特典)があったんです
「ん?何か入っているぞ」
あ
「おー、これはまぎれもなく去年買った1500円当たった宝くじの紙切れたちじゃないか!」
「待てよ、換金期間ってもう終わってる?やばい1500円でも大事なお金、なんていうことを俺はしてしまったんだ!」
そして、よくよく見てみると、換金期間は1年ほどあり、令和4年の年始くらいまでいけるそうで、ほっと胸をなでおろした私でした
「は〜、まだ期間あるか、んじゃまた今度にしよ、今から行くのめんどくさいし」
「いや待てよ、俺のことだから、また忘れるぞ!仕方ない今日行こう!」
とやる気を奮い立たせていざ宝くじ売り場へ!(もう何円になるかわかってるから、奮い立たせる必要はない)
宝くじ売り場にて
そして、その日の午後、近くのスーパーの端にある宝くじ売り場へ行き換金することに
束になった宝くじたちを財布にいれて
「財布の中のお札より厚いぜ!」(厚いが金額は財布の中の数枚のお札よりか低い)
とか言いながら
店員「どうぞ」
私「これ、見てください」
と財布から宝くじの束を渡す
ポロッ
私「なんか落ちたな」
私「ん!?これは半年以上も前にやったスクラッチの当たりくじじゃねーか!もしかしてこれは換金期間すぎてる?うわー」
それは300円があたったスクラッチであった
よくよく見てみるとそれもまだ換金期間は過ぎてなくて
私「すいません、これも」
と店員さんに渡す
そして、換金してもらい
1800円の収入を得た
実際に買った金額を比べれば大損だが、今日この日を喜ぶためには十分な金額である
意外と長いのね
というわけで、意外と長い換金期間ですが
まだ換金が済んでない人はお早めに
大金であれば、すぐにでも換金しにいくんでしょけどね
もちろん1800円だって大金ですけどね
なかなか当たりくじは持ち歩きませんもんね
ちなみになぜ、黄色の袋に入れていたかというと
宝くじを買ったら黄色のもので包むと当たるらしいですよ
風水的かな
去年宝くじ買った時に調べたんです
というわけで、今年も残すところ4ヶ月半くらいですが
年末向けて金運高めていきます
あ
ではでは
おやすみ
コメント