どうも、コロナのストレスで気疲れしてる、小兎です
私の職場で今もなおコロナが蔓延しています
2月に入ってから約1ヶ月、感染は止まりません
コロナが発生してから本職の仕事はできず、介護の手伝いや、デスクワークを余儀なくされており、一応この1ヶ月私自身は濃厚接触者にも該当されないまま経過していたのですが
ついに先日、濃厚接触者の定義には当てはまらないものの、陽性になった人と関わったとのことでPCR検査を受けることになりました
その時のお話したいと思います
濃厚接触ではないけれど、心配
約1ヶ月本職はできていないと言いましたが、厳密には時間を制限して少しだけリハビリの仕事を再開していたのです
していたというよりかはやり始めたところでした
そして、そのリハビリに参加していた患者さんの1人が発熱し、検査を受けたところコロナ陽性になったわけです
私はその患者さんと5分以下ではありますが、会話をしています
そして、その方はその時マスクをしておらず
会話というのも、「マスクして下さい」
と言いにいったのがきっかけでした
短時間の接触でしたが
やはり、コロナ
怖いものは怖いんです
私はマスクにフェイスシールドをしていましたので、実際は濃厚接触者には当てはまりません
接触の時間でも該当しないのですが
それでも1時間ほど同じ場を共有していたわけです
なので心配は心配です
同じリハビリに入っていたスタッフも濃厚接触者の定義には該当しないけど、その患者さんが触ったものを片付けたりしていたので、一応PCR検査を受けます
結果は翌日
患者さんの陽性が発覚してすぐに、私もPCR検査を受けたのですが
上司から「結果は明日の夕方にわかる」と言われ、検査以降は他の職員とは別の部屋で仕事をするはめに
そして、PCR検査はしたものの濃厚接触者ではないことから翌日も出勤することに
翌日ももちろん別部屋です
次の日も結果がわかるまでは悶々としており、特に症状等はみられなかったのでおおかた陰性であろうと思いつつもドキドキでした
そして、夕方になり、その日も終業時間が迫ろうとしている中、結果はまだ出ず上司に一応「どうなりましたか」と聞くも
上司「まだ結果こないみたい」
とのこと
多分保健所もひっ迫している状態で、なかなか結果が来ない様子
と言ってる間にその日の終業時間になります
上司からは「結果が来たらすぐに電話するから」と言われ、私は帰宅しました
そして、家に帰ってからもいつ電話がかかってくるかそわそわしており、風呂に入っってる時も気が気じゃありません
しかし、午後9時を回っても連絡はこず
流石にもう電話はかかって来ないだろうと思い、諦めました
2日後の朝
そして、検査を受けてから2日目の朝出勤して、すぐに上司にもう一度「どうなりましたか?」と聞くも
上司「まだやねん」
おいおい、まだって、遅すぎやろ
と思いながらも、何もできず結果も待つばかり
そんな私の心配に気を使ってくれた上司が、さらに上の上司に内線をかけてくれました
すると、なんと結果はすでに出ていたようで
結果は「陰性」でした
よかった!
にしても、遅い!
職場の上の人が連絡をするのを忘れたのか、それとも結果がでたのが検査の翌日の夜中だったのか
真実はよくわかりませんが、検査の翌日の夕方にはまだ結果がでていなかったことは事実です
世の中、こんな状態です
検査の結果を待っている間に、自分が媒介になり感染を広げるおそれもあります
本当にひっ迫している状況だということがよくわかります
そして、感染していくスピードが早いこともよくわかります
まとめ
今回のオミクロン株、症状が軽いと言ってあなどってはいけません
実際に私の病院では亡くなられている方もいます
そして、検査結果の出る遅さ
もちろん検査をしている時点で行動に注意はしていますが、症状もないということで私は出勤していました
もし結果が陽性だったら、時すでに遅し、新たなクラスターが発生していてもおかしくない状況です
病院も保健所もひっ迫しており、こういう状況が感染拡大に繋がっているのだと思います
できる限り外出等行動を控えて、陰性であっても行動制限を行っていく必要があると改めて思いしらされました
今は感染者が高止まりの状態ですが、ステルスオミクロンというものも出て来て、まだまだ予断をゆるさない状況です
うつさない、うつらないをモットーに行動には注意していきたい所存でございます
みなさんも大切な人を守るため、もう一踏ん張り頑張りましょう!
ではでは
おやすみ
コメント