どうも、戦隊ごっこではレッドあるいはブラックが好きだった、小兎です
先日、母が家の倉庫を整理していると、昔の私のおもちゃ達が出てきたということで連絡が入りました
それがこちら
戦隊モノのロボット達です
奥で密かに見守っいるトーマスは甥っ子のです
いや～、懐かしい
あの頃の思い出が蘇るようです
男性の方は気持ちがよくわかるんじゃないですかね
合体ロボットへのロマンって何歳になってもありますよね
〇〇レンジャーに憧れた時期もありました
今は甥っ子たちがこれで遊んでるそうです
何世代？
私は〇〇レンジャーで言うと
ファイブマンあたりからみてましたね
そして、ジェットマンにジュウレンジャー、カクレンジャーにダイレンジャー
このあたりが私の世代になるんでしょうか
カクレンジャーのブラックをケインコスギがやっていたのも思い出しました
今ではヒーローものとか戦隊モノはイケメン俳優がやったりしてますが、当時はそんなこともなく、その時の俳優さんたちがその後世に出てきているのかは不明です
ファイブマンより前はよく知らないですが、ゴレンジャーとかは聞いたことはあります
みなさんもそれぞれで懐かしい〇〇レンジャーがあるのではないでしょうか
合体
先日実家に帰った時にさっそく合体させました
意外とおぼえてるもんですね、結構すんなりと組み立てられました
ジュウレンジャー
そして、ダイレンジャー
今見たら結構大きくて価値がありそうな気もしますね
他の小さいロボットたちは〇〇レンジャーとかではなくて、祭りの景品でもらったり、家族旅行のビンゴ大会で当たったやつで、家族でその時の話になり意外と盛り上がりましたよ
何歳まで遊んでた
家族で盛り上がったついでに思い出した話が一つ
小学校中学年くらいの時だったでしょうか
私は祖母が誕生日プレゼントになんでも買ってあげると言ってくれて、デパートへ二人で出かけることに
そして、私の目に止まったのが合体モノのロボット
特に〇〇レンジャーのロボットというわけではないのですが、どうしてもカッコよく見えて
これがほしいといったんですね
そしたら、祖母が
「小学校4年生にもなって、そんなものがほしいのか、せっかくなんでも買ってあげるって言ってるだから他のにしなさい」
そう言うわけなんです
そして、諦めて他のものを買うためおもちゃ屋さんの中をグルグル歩き回る
しかし、一目で引かれたロボット以外に心がトキメクものは無く、またあのロボットのところに戻ってきたわけです
私「おばあちゃんやっぱりこれがほしい・・・」
祖母はしぶしぶ
本当にしぶしぶ買ってくれました
家に帰った後も母や祖母は
「こんなくだらないものを買ってきた」と永遠否定していました
なんかすごく後ろめたさが残りつつそのロボットで遊んでいた記憶があります
しかし、数日後友達が家に遊びに来た時にそれを見せたら、みんな興奮して遊びだしたのです
それによって私の後ろめたさはなくなりました
何歳になっても合体へのロマンはありますよ
母も祖母と一緒で否定派だったんですけど、友達が楽しそうに遊んでるのをみて
母「まだみんなも遊ぶんやね」
と、半ば納得せざるを得ない状況にやっと肯定してくれました
実際何歳くらいまで合体ロボットに興味を持つのが普通なんでしょう
みなさんはどれくらいまで人形やロボットで遊んでいましたか？
今になって
倉庫から見つけてきた母はきれいな状態で保存してあったことと、意外と大きいことに
母「結構良いもの買ってたんやなー」なんて関心していましたよ
しかも、それで孫たちが遊ぶもんだからちょっと嬉しそうにもして
当時はあんなに否定してたのに！
私のロボット好きが実を結んだ瞬間でしたね
やっぱり合体ロボットに興味を持った私は正しかったんです
姉が誕生日プレゼントやクリスマスのプレゼントにもらったやつなんて、何の役にも立ってませんよ
今こうして、世代を超えて愛されることのできたロボット達はさぞかし幸せでしょう
子供が欲しいものを否定なんかしてはダメです
もしかしたら、それがいつの日か小さなお宝になる日がくるかもしれません
否定しなくてもその内興味の類は変わりますよ
なんて、バリバリ正当化して今日は終わります
おもちゃは大事に、子供の興味も大事に
ではでは
おやすみ
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