どうも、微熱だけでも大騒ぎ、小兎です
さて、コロナワクチン3回目を接種してきました
病院勤務ということもあり、わりと早く3回目の接種を受けることができたわけですが
必ず出るであろう副反応に怯えながら、心の準備をしていました
今回はどのような副反応が出て、1回目、2回目との違いについてを書いていこうと思います
人それぞれの副反応ですが、少しでも参考になり、3回目の接種へ前向きになっていただけたら嬉しいです
ワクチンに対する精神的免疫
まず、私の感覚ではありますがコロナワクチン接種に対して、精神的な部分では少し「慣れ」がでていました
これは、これから受ける皆様もそうだと思うのですが、やはり今まで2回接種していることもあり
「あ、そういえば今日かワクチンうつの」とか「あ〜多分副反応でるんだろうな」くらいの感覚になると思います
得体のしれないワクチンに対して恐怖感は複数回うつことによって薄れていくものです
中には1回目、2回目で副反応があまりでなかった方は、もしかしたら「次は副反応でるかな」なんて心配な方もいるかもしれませんが、だいたいの方は予想ができる状態だと思います
なので、私もワクチン接種当日はそこまで怯えることもなかったです
私は職場で接種できるということもあったのですが、接種後の待機時間は以前よりも短縮され、15分程度の待機で仕事に戻ることように設定されていました
やはり、世間的にもワクチン接種に対しての対応が見えてきた
そんな感じですね
副反応
接種した日の夜、寝るまでは特に違和感なく過ごすとができました
これは、1、2回目の時と変わらないですね
腕の痛さが少しあったかなくらいです
しかし、夜中寝ている間に徐々に副反応は迫ってきました
頭痛、関節痛、倦怠感
主にこれらの症状が出始め、夜中目が覚めたんです
きたか
そう思い、熱を測ってみました
36.7°
これからかな
そんなことを思いながら、もう一度眠りにつきました
朝になっても頭痛、関節痛、倦怠感は続き、もう一度体温計で熱を測る
36.9°
うん、上がってくる気配はある
せっかちな私は解熱剤を用意して熱が上がってくるための準備をし始めます
食欲はなんとかあり、朝食を食べて
あえて休日の前の日にワクチン接種の日を設定したため、病人生活を送るべくコタツに入り、ジュースを置き、U-NEXTで面白そうな映画を探し、1日そこから動かないことへのモードに入りました
しばらく同じような倦怠感が続き、もう一度体温を測る
36.7°
ん?上がってねーな
あれあれ、倦怠感や関節痛は2回目の時よりもひどかったけど、熱は上がらないパターンか?
なんて思いながらもダラダラテレビや映画をみて病人気分を味わっていました
しかし、お昼になっても熱は上がらず、食欲も満点
だんだんと倦怠感も治まりつつあり
これってダラダラしてたら勿体ないんじゃない?なんて考えだして
ついに体を起こし、ブログやプログラミングの勉強に手をつけ始めたわけです
ただ、やはり副反応は副反応
活動的になると体のしんどさは襲ってきて、倦怠感、関節痛がひどくなるんです
やっぱり休んどかないといけないかと思いながらも
休めば楽になり、動くとしんどいの繰り返しでした
なんとか夕方まで熱は出ることはなく過ごせましたが、さすがに晩御飯をつくる元気はなく
嫁が仕事から帰ってくるなり、うどんを作ってくれて
THE病人感を出します
晩御飯後、またしんどさが襲ってきたので熱を測ると
37.3°
お、ついに上がりました
って別に喜ぶところではないんですが
しかし、1時間くらいで平熱まで下がり、ことなきを得ました
その後も熱が上がることはなく、倦怠感等の症状も軽減し、12時ごろまで知人とオンラインでゲームをしたりして過ごすこともできました
結論
これはあくまでも私に限った話です
嫁の場合は39.3°まで熱が上がり、3回の接種の中で一番つらい思いをしました
副反応は個人差があり、どんな症状がでるかはわかりません
私のように2回目の方が熱が上がり、3回目では体のだるさだけで終わるものもいれば、40°近く熱が上がる人もいます
世間では歳がいっている人ほど熱が出にくいなんていいますが、私はまだ34歳です
嫁は4つ下
大きな違いがあるとは思いません
なので、一重に歳だけが関係していくるわけでもないと思っています
ただ、本当に副反応で苦しい思いをする方も多いとは思うのですが、現在オミクロン株が爆発的に拡大している中で、やはりワクチン接種は必要になってくると思います
政府もワクチン接種を前倒しにしていくように検討中です
早くコロナのない世界にしたのもです
みなさんも副反応が怖いを思いますが、是非コロナのない世の中にするためワクチン接種することをオススメします
というわけで、3回目ワクチン接種の話でした
ではでは
おやすみ
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