2021年を振り返って〜挑戦の年、感謝の気持ち〜

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雑記

どうも、2021年も山あり、谷ありの1年だった、小兎です

みなさまにおかれましては、2021年をどうのような1年だったでしょう

私にとってはの1年でありながら、別れの1年となりました

そこで、今年1年を振り返っていきたいと思います

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挑戦

今年は投資を始め、この小兎ブログ、そして簿記などに挑戦してきました

今の生活に満足していないわけではありませんが、やはり将来のことを考えるとお金のことでは不安がいっぱいです

備えあれば憂いなしということもあり、副業に挑戦してみることにしたのです

投資は少額ではありながらも、個別株や投資信託での積立をはじめました

国内株をもちろん、米国株のS&P500への投資を始めています

最近では嫁の証券口座も開くことができ嫁のつみたてNISAも始めることができました

まだまだ、生活防衛資金も貯まっていない中での少額投資ですが、ここから益々お金の勉強に精を出して頑張っていきたいと思っています

そして、今こうして書いているブログも、はじめて半年が過ぎました

今年はとりあえず毎日の更新を目標にここまで頑張っていき、中にはややバズった記事もありました

成果としてはまだまだですが1日に最高で4桁の収益が発生することもあり、やりがいは感じています

ブログの立ち上げから、カスタマイズ、そしてGoogleアドセンスの広告の審査に受かり広告の設置等なにかと平日も休日もブログに追われる毎日を過ごしておりました

まだまだ未熟ではあるものの、少しずつ形になるブログを見て日々達成感となるものを実感しております

そろそろ半年も過ぎ、リライトに専念したり、内容の濃い記事にするために1つの記事に時間をかけたりしたいと思い、更新頻度を減らしていこうかなと考えていますが、頻度を減らしてモチベーションも下がらないか心配です

しかし、新しい副業にも挑戦していきたいと考えており、そろそろ頻度を減らしていこうと思っています

他にもお金の勉強をするに当たって金融リテラシーを鍛えるつもりで簿記にも挑戦しました

まずは簿記3級からということで、まず6月に試験を受け落ち、心が折れそうになりながらも11月の試験にむけて勉強し、なんとか合格することができました

1回落ちたこともあり、その分勉強する時間も増え、なんとか簿記のベースをインプットできたように思えます

今後副業していくなかで、この簿記の知識は必ず役にたっていくと思います

いや、そう信じています

投資にブログ、簿記の勉強と何かと「始める」ことが多かった今年でした

別れ

前向きな出来事ばかりではなく、悲しい別れもあった年でした

私は2月に父を亡くし、嫁は祖母を亡くしました

なかなか1年に2回も忌引きを使う人は少ないと思います

父の死は急であり、本当に悲しみました

まだまだ受け入れることはできず、思い出すだけで悲しい気持ちになります

先日遅れながらもお墓に納骨することができ、今は祖父母と一緒に眠っております

どうか、この私の生き様を天から見守ってください

嫁の祖母とは結婚してからも挨拶ができておらず、初めてお目にかかったのが義祖母が危篤状態のときでした

「今夜が山だ」と医者から家族に伝えられ、急いで嫁の地元に帰りました

そしえ、危篤状態の義祖母と面会し意識はほとんどありませんでしたが、そこでやっと自己紹介をすることができました

耳元で自分の名前を言い、挨拶したことはまだ記憶に新しいです

義祖母は私と嫁が駆けつけた数時間後に亡くなられ、多分嫁が会いにくるのを待っていたのだと思います

そして、最後に一目会い、安心して逝かれたのでしょう

もう少し早くお会いして元気な顔を見たかったですね

そして、言葉を交わしたかったと、そう思います

別れで言えば、職場でも退職が相次ぎ、私を今の職場に誘ってくれた上司が退職されました

正直、誘っておきながら1年しか一緒に働けなかったことに怒りも感じました

「一緒に頑張っていこう」なんて言いながら、上司は次のステージに行ってしまわれたのです

まあ、人にはそれぞれの事情があります

自分で言ったこととは裏腹に、突然状況が変わることもあるので受け入れるしかないのです

この上司が職場を去っていったことによって私には2つの思いが生まれました

1つ目が、意外と肩の荷がおりた

2つ目が期待することがなくなった

です

なんだかんだで誘われた分、仕事に対する姿勢や期待に応えなければならないというプレッシャーを感じており、この上司がやめたことによってそのプレッシャーはなくなりました

するとどうでしょう、意外に気を使わずに働けるようになった分、自分らしさが出てきたのです

あのまま、上司と一緒に働いていたら、もしかしらプレッシャーで押しつぶされていたかもしれません

そして、2つ目に関しては、上司がいなくなった分今の職場に期待することはなくなりました

私はこの上司と一緒に働くことによって今の職種のステップアップとして期待を膨らませていました

この人と一緒に働けば新たな道が開けるかもしれない

そんな気持ちでこの上司の誘いに乗ったのです

しかし、辞めたことによって今は自分で道を切り開いていくしかなくなりました

もちろん当然のことですが、正直もう少し教えて欲しいことがありました

なので、これからは何に期待をすることなく、自分で動くしかない

そう感じています

夫婦

夫婦としては2年目を迎え、少しずつですが夫婦として形になってきたように私は思ってます

喧嘩も絶えずありますが、それでも相手のペースや価値観を知り、お互いが相手の行動への対応を分かり始め、良い夫婦として邁進できていると思います

来年には結婚式を控え、嫁のディズニーで結婚式をしたいという夢を叶えてあげることができるのは私にとってとても幸せなことです

そして、今年は子作りにも励みましたが、未だ不妊治療を行なっているところです

できれば来年には子供ができることを願います

しかし、焦らずゆっくりと、お互いにそれがストレスにならないよう励みたいと思っています

今年の一文字

今年1年を振り返って、私の今年の一文字は「挑」だったとも思います

投資、ブログ、簿記、子作り、結婚式の準備

色々なことに挑んできたと思います

「結果は後からついてくる」

私はそう思っています

何かに挑戦して、すぐに結果がでるものではありません

失敗しながら悪戦苦闘した末に手に入れたものはそれはそれは喜びは大きでしょう

言い換えれば辛いことが大きいほど、手に入れた時の幸せも大きいはずです

人生そんなにすぐにはうまくいきません

投資を始めたからっといってすぐに株があがり大儲けできるはずもないし

ブログでバズった次の日のPVが9件だったこともあります

そんなに上手くいかないって

確実に少しずつ伸ばしてこその努力です

それにはまずは自分の力で何かをしてみることが大事です

なので、私もまずは200記事毎日書くことを目標に挑戦しています

もう少しで200記事です

また新しいブログでの目標を立ててみようかな

なにはともあれ、1年は短いようで長い、長いようで短いです

いろんなことがあったけど、今生きています

感謝

私のくだらないブログを読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます

今年は大変お世話になりました

誰か1人でも読んで頂けていることに毎日喜び、感謝してます

Twitterでアドバイスをくださる方にも、夫婦の時間を割いてブログを書いていることを許してくれる嫁にも、一緒に経済的自由を目指している友にも大変感謝していまいす

これからもどんどん記事を書いていきます

皆さまの力添えあっての、小兎ブログだと思っております

来年もどうかこのくだらないブ男の小兎ブログをよろしくお願い致します

また何かご意見などあればいつでも教えてください

益々邁進していく所存でございます

さ、大晦日です

年越しうどん食べなが、ジャニーズのカウントダウンでも観ようかな

ではでは

皆様良いお年をお迎えください

おやすみ

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