どうも、コロナが憎い、小兎です
さて、そろそろ迫ってきた結婚式ですが
この度、延期になりました
厳密に言うと、延期にしました
延期した先の月は4月です
今回、コロナの感染者拡大において、夫婦で話し合い、今の段階で行うのは危険であると考えたわけです
具体的に延期に至った経緯をお話していきます
- 延期にした理由
- 4月にすることへのメリット
そういったことをお伝えしていければと思います
延期の費用がタダに
前回の最終打ち合わせ編で書いたように通常なら日程変更は、当日が近くなればなるほど変更費用が上がり、これは緊急事態宣言などが出ていても条件は変わらないと言うお答えを担当者から聞いてたわけですが
あまりのコロナ感染者拡大に伴い、さすがにディズニー側も今回に関しては感染リスクを考慮し、親切な措置をとってくれました
それが日程変更に関して費用は頂かない
(※まん延防止措置期間に式を予定している方のみ)
ということでした
これも踏まえて嫁と話し合い
2月に式を強行突破するか延期するかについて、1月中に返事をしないといけない事もあり考えました
嫁の両親とも話し合いました
延期はしない
まず、嫁の両親の答えは
延期はしない
中止か強行突破の2択
そういう判断でした
確かに延期したところで、感染者が減っている保証もなく、延期へのメリットは考えにくいということでした
私の中では延期もありだと思っていたのですが
ここで優先すべきことは嫁と嫁の両親の意見です
なぜなら、結婚式というものは花嫁にとっての大イベントだからです
なので、延期に費用がかからないという話をディズニー側から頂きましたが
我々は強行突破をするつもりで考えを固めました
ただ、やはり参列してくれる家族へのリスクは高いということで、私は自分の家族の参列を控えてもらうことを嫁に告げ
このような状況下では仕方ないと嫁も嫁の両親も納得してくれました
というわけで、少人数ではあるものの結婚式を2月に決行するという方向で固めていってたわけでございます
感染者がすぐそばまで
ほぼほぼ2月に挙式を挙げる方向で話が進んでいたのですが
またもや壁にぶち当たります
それが嫁の職場でのコロナ感染者発覚です
今までも数人感染者はいたらしいのですが、これまではあまり関わりのない部署ということもあり嫁からは程遠い存在の方達でした
しかし、今回嫁と同じ職種の職員がコロナ陽性となり、もしかしたらクラスターになる恐れも出てきました
現段階では嫁は濃厚接触には当たりませんが、陽性者の数が増えてくると濃厚接触者に値する可能性も出てくる事態になったわけです
無論、嫁自体に感染する恐れもあるわけです
ここで問題なのが、結婚式を2月にするか延期にするかの答えを出さなければならないのが1月中ということ
現段階で2月にすると伝えた後に、濃厚接触者になったり感染した場合
その発覚が1月31日を過ぎていたら
中止するか、もしくは延期に費用がかかるわけです
なので、もう一回話し合い早く答えを出さなければならなくなったわけです
延期
まず我々の中では強行突破はなし
それが一つの答えでした
2月に濃厚接触者になる、もしくは感染した場合強行突破では中止せざるを得ないわけです
その時のキャンセル料は80%とほとんど持っていかれるわけです
これは式までの日にちが近いために%が高くなるわけです
なので、我々が考えた策として
延期して、もしこれ以上感染者数が増えていたり、減っていなかった場合パーセンテージが低い日にちで判断するのが得策ではないかと考えました
私の中では中止はあり得ないと考えていますが
もし、そうなった場合においても現段階では延期しておくことが1番だという答えになったわけです
というわけで、延期して決行を前提として様子見することになりました
準備品
最終打ち合わせも終わり、ペーパーアイテムや両親への贈呈品など、自分たちで用意するものに関しては、全て準備が終わっていたため、あとは延期した日を待つのみなのですが
我々の用意したものには
2月の挙式の日付や両親へのプレゼントには生まれた日から挙式までの日数を載せています
延期することによって、この数字たちが変わってくるわけです
これに関しては嫁と模索中で、このまま行くのか新しいものを用意するのか
新しい物を用意するとなると3万弱くらいの費用がかかります
つまり、今回2月の挙式予定で作った分の3万弱が無駄になります
今のところペーパーアイテムに関しては、手書きで日付を加える方法も検討中です
両親へのプレゼントはこれから考えていく予定です
結論
結果的に4月への挙式に延期しました
なぜ4月かというと
- コロナ禍を考えると、次に人流が多くなるのはゴールデンウィークだと予想し、政府がそのタイミングで再び経済を盛り上げたいと考えていること
- それならばどうしてでも4月あたりには感染者数を減らすよう必死になるであろうとよんだわけです
- ゴールデンウィークで人流が多くなるとそれ以降は再び感染者数が増えることも予想した
- また、この感染者数拡大によりワクチンの3回目接種の前倒しも始まり、家族も接種済みになっていること、子供の接種も始まるので甥っ子姪っ子も接種できるかもしれないということ
- そして、4月になれば暖かくもなっているだろうということ
それらすべてを加味して4月にしました
ここまで予想して、果たして無事結婚式ができるかどうかは神のみぞ知る領域ですが
どうか、感染者数の減少により決行できることを祈るばかりです
というわけで、我々の結婚式は延期になりました
今回結婚式を予定通り行うことができなかったことはショックですが、世の中には2、3回延期してやっと開催できたという方々もこのコロナ禍では多いと思います
いつか、そんなこともあったねと話せる日が必ず来るはずです
諦めずに夫婦共々4月に決行できることを望んでいます
毎日コロナの感染者数をみながら一喜一憂することでしょう
でも、頑張ります
ではでは
おやすみ
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